2022年2月4日金曜日
2022年2月3日木曜日
2022年2月1日火曜日
7328 KH400_3 & note「アウトサイダー」/ コリン・ウィルソン 0-3
まあ、上の事柄はいろいろかけ違いも多いのだが、以下のようなことがある。
また、一般に酷い損害を与えるような犯罪行為ならばともかく、せいぜいヤンキー同士の喧嘩程度で、それでドロップアウトした後、それでもなんとか一廉の人物にまでなった、ということは、何も無理して普通というものにしがみついている必要もなく、そこから零れ落ちたって全然平気、というメッセージにもなる。
2022年1月30日日曜日
7327 岩戸亮介
7324 Z400GP & note「アウトサイダー」/ コリン・ウィルソン 0-2
多分、ある程度、神経内科的な治療法、処方は確立しているのかもしれない。知らんけど。
しかし、多分、良くは分からないがこのようなスタンダードな単車に絞りハンドルというのは、プレスライダーの単車としては’80年代前半には絶滅したスタイルだろう。250ccまでの小排気量でも十分な性能が出るようになったし、場合によってはオフロードバイクみたいなものの方が取り回しがよく小回りが利いただろうから。以降、族車にのみそのスタイルが受け継がれるようになる。おそらくやってるコ本人、何でそんな形なのかも知りはしないかもしれない。珍妙なスタイルだけ残って珍走団などと呼ばれるようになる始末である。
まさしく、アウトサイダー、インサイダーなんだが、しかし、如何にもイキった言い方で、今のコはそういうものをかなり極端に忌避する。非常にかっこ悪いと感じているようだ。
中二病というのは、伊集院光氏がラジオで言い出した言葉だと思うが、「珍走団」というのもその流れ。学生、子供の時にそういうイキったやつらにいやな思いをさせられた、代打数の「普通の」人々の心をとらえたものと思われるが、
2022年1月25日火曜日
7320 Z400FX_8 & ノート「アウトサイダー」/ コリン・ウィルソン 0-1
ノート 「アウトサイダー」/ コリン・ウィルソン 0-1
20代前半だ。京都にいたオレは、銀閣寺道の交差点近くの古本屋で、ボロボロの「アウトサイダー」という本を手に入れた。別にこの少し前、同じ題名のハリウッド青春映画に感化されたわけではない。が、言葉の響きになぜか惹かれるものがあったのだろう。
それからの一年、片時も手元から離さず、一言一句の意味をかみしめながら、実にゆっくりとその本を読んだ。そんな読み方をした本は、後にも先にも他に一冊もない。
大阪に行くときも、京阪電車の中でずっとそれを読んでいた。定食屋に入っても、店の少年ジャンプとかは読まずに、手に持った本の文字を追っていた。
メモ用紙がなくて、本の内容とは全く関係ない走り書きもあったりする。一度など、四条京阪の駅で入ったトイレに紙がないので、裏表紙の一つ内側の白紙をほぐしてトイレットペーパーの代わりにした時もあった。
結構状態の悪かった本は更にボロボロになり、自分で色画用紙を張って表紙を修理したりした。
ほんのさっきだ。それほどの付き合いだった本の事しばらく忘れていたけれど、ふと思い出し、そうだ、あれのノート、今更ながら書いてみよう、と思い立った。
生憎と、今、モノに埋もれてすぐには出せない。まぁ、10分ほど発掘すれば出てくるだろうが、次回にでも、如何にオレがその本をボロボロにしたか見ていただくことにして、
それにしても、多分、おれは「アウトサイダー」という言葉に惹かれたから、あんなボロボロの本を買ったのだと思うのだが、そんなことは今のコにはありえない事だろうな、と思うのだ。本の内容を何十年ぶりかで紐とく前に、そのことについてちょっと考え込んでしまった。
「アウトサイダー」と「アウトロー」は、一般的には類似語として考えられているようだが、この本の内容ではそうではないということになっていた。まぁ、それはそれとして、特にネットが一般のものになって以降、ネット弁慶が増えたせいもあって、随分とアウトローに対して手厳しい、だけの、社会になってしまった。だけ、と書いたのは、手厳しいことは言っても、その背景、アウトローを生み出してしまった社会の責任については触れようとしないというのが多数派であるということ。
もっとも以前から、宥和的というか、慈愛をもって、その原因に浮きあい原因を解消していくという動きはごく少数ではあったのだが、ネットで、オレを代表とした凡夫がゴミみたいな言い分を人様になんの推敲もなく晒せる時代になってから、口汚くアウトローを詰る言葉の音量が特に大きくなったような気がする。
この本では、アウトサイダーの社会から乖離する精神については書かれているが、反社会的行動については取り扱っていない。考えてみれば、ネットでも、社会の一般的な考え方から外れてしまっているかもしれないが、こんな私を認めてほしいという主張を目にすることは少なくないので、需要がないとは言わないが、しかし、「アウトサイダー」という言葉を今現在の社会肯定する素地というのはかなり少ないように思えるのだ。
本文を読んでいく前に、もうちょっと、その辺考えをまとめてみようなとも思う。
2022年1月24日月曜日
2022年1月23日日曜日
2022年1月22日土曜日
7311 S30Z_46
太平洋辺縁の地殻活動の相関、時系列の記録を見れば素人でも何か関係があるとは思うものだが、あいにくとまだ、確立された法則のようなものは見つかっていない。トンガの海底火山の大噴火、衝撃波による高潮のような津波。太平洋辺縁に限らず地球全球で地殻の活動期なんだそうだ。
7309 The Pastday -station front of My Hometown
まぁ、でも、大学の社会学で習ったには、っていうか、講師が雑談に言ったには、日本においては、自分起点で知り合いの知り合いの、でつないでいけば、4~5人で大方の日本人につながるそうなんだが、まぁ、そんな感じで。
今は取り壊されて、駅前ロータリーの一部になってしまったところにあった雑居ビル。モーリーパイセンは叫ぶように言った。「九龍城じゃねぇか!」って。オレもずっとそう思っていた。表のバスターミナル側には、ミスタードーナッツとか、旅行代理店の出店とかあったんだけど、裏側はなんか入るのためらわれる定食屋とかピンサロとか。内側は回廊式になっていて、変なところに祠があったりして、薄汚れていて。
高校生の時だったか、暇に任せて探検したことがある。言ってみれば、ダンジョン感。上層は、実は居住施設になっていて、回廊を抜き足差し足歩いていたら、生活音が聞こえたりして、慌てて退散した。
それがよかった、なんてこともないのだろうが、あれは夢の事だったのではないか、というぐらい、今は何もないウチの街の駅前だ。
2022年1月17日月曜日
2022年1月16日日曜日
2022年1月15日土曜日
2022年1月14日金曜日
7302 Greg Hansford_4
2022年1月13日木曜日
2022年1月12日水曜日
2022年1月10日月曜日
2022年1月9日日曜日
2022年1月8日土曜日
2022年1月7日金曜日
2022年1月5日水曜日
2022年1月4日火曜日
2022年1月3日月曜日
7289 Etiénne Quartararo
2022年1月2日日曜日
2022年1月1日土曜日
7281 H1 500SS Mach III_3 & 2022元旦所感
結構ね、去年は仕事が胃に来た。この年になるまで、そんな仕事をしてこなかったから。まぁ、悪いこととは思っていない。それも人生としてはアリ。若い時は、そういうものから逃げてしまったり、逃げちゃだめだ逃げちゃだめだと思いながらそればかりになったり。気持ちは後ろ向きではなく、ネガティブなことはちっとも思ってないのに、なぜか胃にはしっかり来ているなんていう、これは初めての経験だ。結構面白い。でも、胃が痛い、時々。
実は、このブログに何千と上げている絵みたいもの、これらもその一環だったりする。思った数にはまだ3千程足りない。まぁ、ぼちぼちやっていくしかない。