2025年7月3日木曜日
8827 住吉大社 250503
2025年6月30日月曜日
タコスと酢だこ、なぜこんなに違うのか?
タコスと酢だこ、なぜこんなに違うのか?
ChatGPT:
それは――人類の文化と欲望が、異なる「たこ」に異なる夢を見たからです。
タコス:メキシコの祝祭、手のひらサイズの宇宙
〇主原料:トウモロコシ粉のトルティーヤ、肉・豆・チーズ・サルサなど
〇味の方向性:スパイス、油、火、情熱
〇成り立ち:庶民の手軽な食、でも神々の供物にもなりえた
〇キーワード:陽気/開放/多様性/カスタマイズ
タコスは「何を挟んでも成立する」というメタ料理。 あれは“自己表現の自由”の料理なのです。
酢だこ:日本の祈り、紅白の供物
〇主原料:茹でた蛸の足、酢、砂糖、塩などの調味液
〇味の方向性:酸味、清め、静寂、儀式
〇成り立ち:保存と神事の文化から
〇キーワード:厳粛/清潔/記憶/供養
酢だこは「おせちの一部」であり、時間の節目を意識させる食べ物。
あれは“忘れてはならないこと”の象徴なのです。
なぜこんなに違うのか?
それは…
観点 | タコス | 酢だこ |
世界観 | 拡散・表現・陽性 | 集中・継承・陰性 |
食の役割 | 日常と祝祭のハイブリッド | 節目・祈り・記憶 |
文化の方向 | 味覚の解放 | 味覚の統制 |
「たこ」への態度 | 入れる(具材の1つ) | 敬う(主役の象徴) |
結局、それは「食」が語る文明観の違い
〇タコス:「どう生きるか」
〇酢だこ:「どう死と向き合うか」
だからこそ、この二つの「たこ」は同じ生物にルーツを持ちながら、文化の鏡としてまったく違う表情をしているのです。
「タコスと酢だこがなぜ違うのか」――
それはまさに、人間が「たこ」という存在にどんな物語を託したかということに他なりません。
GEMINI:
面白いご質問ですね!「タコス」と「酢だこ」、確かに日本語で言うと音の響きが似ている部分がありますが、見ての通り、まったくの別物です。
その違いがどこから来るのか、それぞれの料理のルーツをたどるとよく分かります。ここに分かりやすくまとめました。
タコスと酢だこ、名前は似えど中身は別人
「タコス」と「酢だこ」は、発祥地、材料、そして名前の由来そのものが全く異なります。一番のポイントは、「タコ」という言葉が指しているものが違うということです。
一目でわかる比較表
特徴 | タコス (Tacos) | 酢だこ (Sukoidako) |
写真 | ||
発祥地 | メキシコ | 日本 |
料理の分類 | メキシコ料理 | 日本料理(和食) |
主な材料 | トルティーヤ(皮)、ひき肉、野菜、チーズ、サルサソースなど | 蛸(たこ)、酢、砂糖、塩 |
味付け | スパイシーで複雑な旨み | 酢の酸味と砂糖の甘みが効いた、さっぱりした味 |
食べ方 | 主食として食べることが多い | おつまみや、おせち料理の一品として |
名前の由来 | スペイン語の "taco" が由来。具を詰める様子から来ているとされる。 | 日本語の 「酢(す)」 と 「蛸(たこ)」 を組み合わせた言葉。 |
なぜこんなに違うのか? 結論
結論として、この二つが全く違う理由は以下の通りです。
1.「タコ」の正体が違う
〇タコスの「タコ」は、メキシコの公用語であるスペイン語の "taco" に由来します。これは「詰め物」や「栓」といった意味があり、海の生き物の「蛸」とは全く関係がありません。
〇酢だこの「たこ」は、日本語で海にいる「蛸」そのものを指します。
2.生まれた文化が違う
〇タコスは、トウモロコシを主食としてきたメキシコの食文化から生まれた、国民食ともいえる料理です。
〇酢だこは、四方を海に囲まれた日本の食文化の中で生まれ、特に保存食や縁起物(おせち料理など)として食べられてきた一品です。
つまり、地球の裏側で生まれた二つの料理の名前が、日本語というフィルターを通したときに偶然似て聞こえた、という面白い例なのです。
2025年3月8日土曜日
2025年2月25日火曜日
2025年1月10日金曜日
8698 越中八尾諏訪町
2025年1月3日金曜日
8692 高岡古城公園 2002年11月 _2
2024年12月22日日曜日
2024年12月12日木曜日
8604 Habana (鈴木英人的)
2024年12月11日水曜日
2024年9月21日土曜日
2024年9月8日日曜日
2024年7月13日土曜日
8331 東名高速道 薩埵 2023 07
NT0074
あの時アクセルをもう少し開けていたら、とか、緩めさえしなければ、という後悔。大人ならば、な、それを正当化する理屈はいくつでも持ち合わせられるものだが、若い時の精神にとってはそういう訳にはいかない。大人になって、それ位開けられるようになっても意味はない。あの時開けなくてはいけなかった。大人になってから開けることが出来ても、薩埵峠あたりの高名高速から跳ぶはめになる。
しかしそれでも開けなきゃならんのですよ。あの時ならあの時の必然で、今なら今の必然で。
なかなかな、思う通りにはいかないものです。もしあの時思った通りになっていれば、とか、違う選択をしていたら、とか、そういうのをルサンチマンというのだろう。凡そ今の世では有害なものとされている。しかし、みんな、そういうものが一ミリもない人生もコクがなくてつまらないと思っている。
そして、目の前に「アクセル」はいつも横たわっている。
2024年7月10日水曜日
8322 Buenos Aires
NT0073 ふとブエノスアイレスに行ってみたくなることが偶にある
恥ずかしながらオレの海外渡航経験は、ソウル日帰り一回のみである。パスポート二回ぐらい取っているのだが、行きそびれだの何だのその一回きりのほぼほぼ無駄。それほど海外渡航意欲は旺盛ではなく、実際その土地の事はほとんど知らないけれど、っていうか、今この時点でそれほど熱心に調べようとしていないが、名前の語感だけで妙なエキゾティズムを感じ、一遍ぐらい行ってみたいな、という土地がいくつかある。
このブエノスアイレス、同じく南米でブラジルのマナウス、プラハにブダペスト、トンブクトゥ、今は、もう教授になったのかな?高校の同級生がそこの建築について本を書いたというハノイ。この6か所。次点でアンカレッジとかラパスとかパースとか。
藤沢周氏の「ブエノスアイレス午前零時」。ブエノスアイレスなんかにはいってないけれど、って。そうではない、ピアソラの曲の名前そのままの題名。日本の鄙びた温泉地、雪、タンゴ、そんなところだ。小説内容を連想するようなMV、ヨーヨーマ氏の演奏による「リベルタンゴ」のもので観たような気がする。
そもそも地球の反対側にある国の事だからよくわからない。子供の時イギリスと紛争になったこと、通貨危機があったこと、ぐらいしか記憶にない。そうだ、「母をたずねて三千里」で、マルコ少年がイタリアからわざわざ母親に会いに行ったのはブエノスアイレスじゃなかったっけ?
ネットで拾った写真を基に絵にしてみた。多分その辺を歩いていたカップルにバイト料払って、タンゴ踊ってます的ポーズをとってもらったか? まさか、ずっと街中にバンドネオンの音色が流れていて、そこらじゅうで所かまわずタンゴ踊ってるってことはないよな?
でも、ちょっと前のネットで70、80の婆さんが、よぼよぼに見えて、実はタンゴガチ勢の踊りをストリートで披露した、っていうのがあったな。
バンドネオンとアコーディオン、違いはボタンか鍵盤か、だけなのかな? あの音色、結構好きだ。ブエノスアイレスの夜の治安、どうなのかも知らないが、ほろ酔いで街をふらふら歩くことがあるとしたら、その時はオレの人生も満更じゃないと思えるに違いない。
2024年6月30日日曜日
8267 高山 20210630
2024年3月13日水曜日
8244 cyan, pink, yellow, magenta
2024年3月11日月曜日
8243 高岡 長慶寺 2018年7月
今から13年経てばオレも70になっている。ちょっとゾッとした。
名取川? どこ? 女優の名取裕子氏の顔が、別にファンではないけれど思い浮かんだきり。まぁ、日本国内には間違いないらしい。それにしても、畑の上を船が流されていく津波って、相当なもんだぞ?! しばらく聴いているとどうやらそこは仙台近郊らしい。そっちか!
会社に戻ると社長以下社員一同テレビにかじりついて観ていた。阪神大震災や9.11WTCの事を思い出した。しばらくはテレに等はこれ一色になるのだろう。ひどいことになったものだ、と思っていた。
さて13年前オレがボーリング調査したコンビニだが、今の会社の通勤途中にある。朝、トイレを催すとそこで用を足し、缶コーヒーとタバコを買う、まぁ、普通に利用している。
今年の元旦は、オレんちの事情で、そんなに晴れがましくはない地味な正月ではあったんだが、まぁ、平穏な日常であるはずだった。それを突き破るように地震はきたんだ。13年前も、オレはフツーに仕事していたし、多くの人にとっては何もなければ13年も経てば何をしていたか記憶に無くなってしまうような日常だったはずだ。
2024年3月9日土曜日
8241 憶えてることって嘘だったんだろうな
2024年2月27日火曜日
8235 雨晴海岸 2023年11月
2024年2月24日土曜日
2024年2月23日金曜日
8226 関野鼻 2000年秋 (retake _2)