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2021年12月30日木曜日

7276 青山博一2 retake

 

7276 青山博一2 retake

Hiroshi Aoyama
Avintia Blusens FTR Kawasaki
Valenciana 2012

  金があるチームは速いし、まして威信がかかったワークスチームは金と技術があるからいうまでもなく、という極単純な真理において、では、それを持ちえないチームはどうするか、というと、とにかく金を集めるんだけど、それが閾値に達しなければ、参戦できないし、参戦したとしても下位に沈んでしまえば、テレビ中継に移ることもなく、結局スポンサーが去り、参戦継続が難しくなり撤退する。
 レース、殊、GPぐらいになると年間経費も相当なもので、いろいろ諸経費も然ることながら、まず速いバイク、だ。そしてそれのメンテナンス費用。それが用意できて初めて、報酬額も高いが速いライダーを乗せることができる。

 ならばせめて、トップは走れなくても上位を狙えて、いくらか安いバイクはないものかとなる。昔はTZ500、RGB、RS500なんてあったし、年式落ちのワークスマシンという手もあった。そのような趣旨で’90年代後半NSR500Vなんていうのもあった。
 2ストロークは部品点数も少なく、比較的ローコストで、特に昔は現場のメカニックのアイディアでワークスも凌ぐようなハイパワーを出したりする椿事も無くはなかった。雑と言えば雑、おおらかと言えばおおらか、と、言えないこともなかった。

 4ストローク1000ccに移行して部品点数は格段に増え、精密な組み上げも求められ、現場では手出しができない電子部品も高性能なものが求められ、当然コストも上がる中で、メーカーワークス、準ワークスのサテライトしか残っていないのが現状であるように思われるが、かつては、それでもそうならないように、と、市販公道用のスポーツバイクのエンジンをチューニングしてスペシャルフレームに積んだエントラントの参戦を認めていたである、GPは。

 でも、やはりというか、ワークスには歯が立たなかった、と。

 考えてみれば、これって昔のTTF1であるようにも思われるが、こういうマシンでのレースもあって面白いのではないかと、ふと思った。が、どうなるかね? メーカーはレースの負けが市販車の売り上げを下げるリスクを避け、レースでのガチのバトルを避ける傾向にある。さてさて。


2014年10月13日月曜日

3983 青山博一_8


3983 青山博一_8

Hiroshi Aoyama
on RCV1000R
@Motegi,MotoGP2014


医療関係の書類を綴ってみた



2014年5月25日日曜日

3226 青山博一_7


青山博一_7 (3226/7670)

Hiroshi Aoyama
on RCV1000R
@Losail Circuit ,Qatar
rd.1 MotoGP 2014

2013年11月13日水曜日

青山博一_6

Hiroshi Aoyama
on RCV1000R
@Comunitat Valenciana,MotoGP tast for 2014


青山博一_5

Hiroshi Aoyama
on Avintia Blusens FTR Kawasaki
@Comunitat Valenciana, Valencia
rd.18 MotoGP 2013


2013年9月28日土曜日

青山博一 4

Hiroshi Aoyama
on Avintia Blusens FTR Kawasaki
@Misano RAC,San Marino
rd.13 MotoGP 2013


2013年1月14日月曜日

1413 青山博一 2


Hiroshi Aoyama
on Avintia Blusens FTR Kawasaki
@ Valencia RAC
GP Generali de la Comunitat Valenciana 2012


(1413/7670)