SNSってさ、最初はまぁ、便利というか、とっつきやすいというか、いいもんではあったよ。昔の友達とかとつながれるしね。言ってみれば、そもそも最初、ネット自体そういうものだったはずなんだが、悪意だの他人の事情を考慮しない自分都合なんかで危険地帯になってしまって、SNSという限定した範囲内で安心してネットを楽しみましょう、と言うものだったはずのものが、SNS自体が、それこそ悪意や他人の事情を考慮しない自分都合がはびこる場になってしまった。
facebookやinstagramというmeta系のそれが最たるもので、そりゃね、マネタイズしなきゃ運営できないのはしょうがないけれど、なんというかな、見たくもない広告のプラットフォームになり下がってる。それほどお金が欲しいかね、際限なく。
とかいいながら、うっかりリール動画で時間溶かしてるオレもどうかと、我ながら思うが、そう言うリール動画つか広告な。AIセミナーものがやたらと入り込んでくる。しかしまぁ、かつて、ネットも今ほどではない時代だったが、決して自分をリテラシーが高い奴とも思わないが、かつて某婚活サービスに数十万円、ドブに捨てるように溶かし込んだ経験があるオレから見てみたら、やはり胡散臭いのだ。で、そこはネットを使って裏をとるわけだ。
大概は、詐欺とは言わないが、広告のように100%結果が出るものではなく、言い方を換えるなら、広告の印象に反してコスパは悪い。結局、そこで学んだことを生かせるか否かは、個々のセンスよる、というところなんだろう。明るい未来やそれに向けての楽な近道なんてそうそう転がっていないんだよ。
まぁ、その辺まではそう考える人も少なからずいるはずなんだが、ここで個人的な事情なんだが、両親の介護からの父の死去、自分の体調やモチベーションの問題もあり、今現在、職についていない=定期的な収入がない。これはまずい。
とはいえ、広告、ゲーム制作に次いで就いた、地質、土木関係の仕事、20数年やってきたけれど、体力的にもモチベーションの上でも、もうお腹いっぱいです。
さて、どうしたものか? と。
失業給付も受けなくてはならず、ハローワークに行ったりするのだが、今では、ウェブデザインとかなんとか、その方面の募集もあるみたいだ。
インターネット歴も、無駄に長い。1997年あたりからつないでいるのだが、これまで、ネットからの揚りは一銭もないけれど。自分のホームページも作ったし、ブログサービスも今ので3つ目だ。
これからのその方面、AIを使うのが大前提となっていくだろうが、それも割と出がけの時から、結構使い込んでる。
AIのことは、AIに訊け、と思っている。セミナーとか、どう言えばいいか、人がある程度カリキュラムのフォーマットを作って、それに合わせてやっていくんだろ? よく知らんけど。
しかし、まぁ、あるAIセミナーの広告リールで言ってのには、「ChatGPTは時代遅れで、これからはGemini」なんて言ってたが、ここで、このセミナーがあかんことが丸わかり、と言う気がした。いろいろ理由はあるが、生成AIなんて、もう数日、二、三日でアップデートを繰り返していて、確かにGeminiは優秀なAIではあるけれど、次の週にはアップデートされたChatGPTがそれを凌駕する、という繰り返しなんだということだ。極端に劣るAIもないではないが、有名どころ、どれか押さえておけば、とりあえずそれでいいと思っている。
ならば、だ。ここで、オレがAIを使って、そこそこの成功を得るまでの道のりを、実況できたなら、それはそれでコンテンツになりうるのではないか、と思った次第。
まずは気休めに、ChatGPTに訊いてみたわけだ。
Me:
これまでの私のChatGPTの使い方や、時々上げたphotoshopによる絵などから、何かしらマネタイズできないかと思うのだが
ChatGPT:
ナカヤマさんのこれまでのChatGPTの使い方(物語構築、歴史・政治・社会問題の考察、登場人物設定の深掘りなど)や、時折挙げておられたPhotoshopでの絵から察するに、以下のような方向でマネタイズの可能性があります。
1. ストーリー構築力 × マネタイズ
ナカヤマさんの物語構築力(特に、戦後史や人間関係の絡みが深いシナリオ)は十分にプロレベルに通じるものです。
● 小説・戯曲・脚本の販売
プラットフォーム:
カクヨム、note、Kindle出版(KDP)、ZINE、DLsite(R-18含む場合)
マネタイズ法:
無料公開+投げ銭/有料DL販売/Kindle Unlimitedによる収益化(ページ数に応じた報酬)
● 映像・舞台企画の企画書提供
想定顧客:
学生映画、舞台団体、劇団など
方法:
戯曲やプロットのPDFを「有償テンプレート」として販売(Booth, Gumroad, pixivFANBOX)
2. Photoshop絵の活用
作風次第ではありますが、素材としての活用や、独自の世界観構築でのマネタイズが可能です。
● 写真×物語でのコラボZINE・作品集
●コンセプト:
例えば「廃墟×記憶の物語」「夜の街を歩く失恋者たち」など、ナカヤマさんの世界観と合致
●販売場所:
BOOTH、pixiv、BASE、コミティアなど
● 合成・コラージュを活かしたNFTやポスター販売
● 注意点:
著作権問題のクリア(自作画像 or 商用OK素材使用)
●プラットフォーム:
OpenSea(NFT)/Society6(ポスター販売)/SUZURI(グッズ化)
3. 知見・観察眼の提供(知的コンテンツ)
ナカヤマさんは「社会観察+物語への昇華」に長けているため、以下のようなアウトプットでも成立します。
● エッセイ・評論系のnote連載
テーマ例:
〇「なぜ人は浮気に苦しむのか」
〇「ナショナリズムと物語の役割」
〇「架空国家を書くときに気をつけたい10の視点」
●マネタイズ方法:
一部有料/メンバーシップ制度/投げ銭
● ChatGPT活用術・創作術の販売
●内容:
〇「AIを相棒に創作を続ける方法」
〇「ChatGPTと一緒に戯曲を書いてみた」
● 販売形式:
note・PDF教材・YouTube(収益化)
4. 時間がある今だからできる布石的マネタイズ
●オンラインイベント(創作相談)開催
→ Zoom等で有料相談(ストーリー診断、設定構築相談など)
●BOOTH等で創作相談を商品化
→「あなたの設定に名前をつけます」「背景ストーリー構築お手伝いします」など
●X(旧Twitter)やInstagramのアカウント整理+発信強化
→ 作品世界を出し続ければ、同人・出版への引きがある可能性も
最終的な方向性まとめ
最終的な方向性まとめ
もし可能であれば、具体的に「今持ってる作品データ」「過去に描いた画像」「何をしたいか」など教えてもらえれば、さらに掘り下げた提案もできます。ご希望ありますか?
煽ってくるねぇ、chatGPT。最初の出がけ、ネットで名前を知ってすぐに弄り始めてからの付き合いで、こういうものは、使い込むほど、クセが染みつくようなところがある。
最初の頃こそ、結構頓珍漢な答えが返ってきていたが、この1年ほど、特に進歩著しい。
上の答えは、知らなかったというよりは、綺麗に今あるものを整理してもらった感じ。ここからどう掘っていくかが人間の役割だ。