7162 深田恭子_3
2021年10月17日日曜日
2021年10月16日土曜日
7157 ZXR-7 Le Mans spec. 1989
7157 ZXR-7 Le Mans spec. 1989
ZXR-7 Le Mans spec. 1989
rider; Takahiro Sohwa, Kiyokazu Tada, Shoichi Tsukamoto
7155 多田喜代一_2
Labels:
7101~7200,
GPX750~ZXR750~ZX-7,
JRR,
Kawasaki,
Kawasaki(track),
Kiyokazu Tada,
moto,
moto(track),
多田喜代一
7152 CR-Z_5
Labels:
7101~7200,
auto,
auto(street),
CR-X/Integra/etc,
CR-X~CR-Z,
CR-Z,
Honda,
Honda(auto),
Honda(street)
2021年10月15日金曜日
2021年10月14日木曜日
7147 KR3 1967
Labels:
7101~7200,
Kawasaki,
Kawasaki(track),
Kawasaki/KH/KR,
KH/KR,
moto,
moto(track)
2021年10月13日水曜日
2021年10月12日火曜日
2021年10月11日月曜日
7141 Tesi H2
Labels:
7101~7200,
bimota,
H2/H2R,
Kawasaki,
Kawasaki(street),
Kawasaki/H2・H2R・ZH2,
moto,
moto(street)
2021年10月10日日曜日
2021年10月9日土曜日
7134 Steve Jobs retake
Labels:
7101~7200,
BMW,
BMW(moto),
BMW(street),
BMW/R,
BMW/R60,
man,
moto,
moto(street),
Steve Jobs
7130 Freddie Spencer_47 フレディ・スペンサーとアイルトン・セナ
7130 Freddie Spencer_47
Freddie Spencer
0WA8 1989
フレディ・スペンサーとアイルトン・セナは時折並べて書かれることがあった。信仰の事で、モハメド・アリやカール・ルイスなんかも一緒に言及されていたこともあったし、二輪と四輪の違いはあれど、キャリアのピークにいるときホンダに乗っていて、しかもめちゃくちゃ速く走りが鮮烈だったから。
しかし、フレディ・スペンサーは、まだ若くその後も彼の時代は続くと目されていながら、500㏄と250㏄の2クラスのチャンピオンとなった’85年の翌年、急激にしぼんでしまった。なんでも、オフシーズン、次の課題を克服するべく、筋トレを励みすぎて、筋肉が神経を圧迫する障害に襲われてしまう。
clubhouseで知り合いになった、元柔道少女がまさにそれに罹ってしまったそうで、とにかく競技ができないくらいに強烈に痛いらしい。または、競技が続けられなくなるくらいに。そしてそれは何年も続くものらしい。
何度もここに期するものを持って、再スタートを切ろうとしたみたいだ。ホンダのエースの座はワイン・ガードナーが持って行った。画像の’89年は、フレディと入れ替わりにホンダで走ったエディ・ローソンがチャンピオンを獲っている。しかし、フレディはそれでもバイクにしがみつくも、かつての走りは取り戻せず、そして柔道少女の言によるならば、ずっと痛みを抱えて走り、GPを離れ、米国内のシリーズを走り、やがて消えていった。
clubhouseで知り合いになった、元柔道少女がまさにそれに罹ってしまったそうで、とにかく競技ができないくらいに強烈に痛いらしい。または、競技が続けられなくなるくらいに。そしてそれは何年も続くものらしい。
何度もここに期するものを持って、再スタートを切ろうとしたみたいだ。ホンダのエースの座はワイン・ガードナーが持って行った。画像の’89年は、フレディと入れ替わりにホンダで走ったエディ・ローソンがチャンピオンを獲っている。しかし、フレディはそれでもバイクにしがみつくも、かつての走りは取り戻せず、そして柔道少女の言によるならば、ずっと痛みを抱えて走り、GPを離れ、米国内のシリーズを走り、やがて消えていった。
モータースポーツと言わず、スポーツ全般と信仰だ。最近では、大坂ナオミもそれっぽい発言をしていたと思うが、多分、だ、競技の道を突き進むのが神の意志であり、いろいろな迷いがさいなむことがあっても、神の名のもと、時には強烈な使命感をもってわが身を競技に捧げることもある。
アイルトン・セナは前日のローランド・ラッツェンバーガーの事故で、自身にその時が来ているのだと予感していたのではないか、という記事を見たことがある。しかし、走るのが神に与えられた彼の使命であるとし、悲壮な面持ちでウィリアムズに乗り込んだのだという。(とはいえ、まさか本当にタンブレロに突っ込むとは思ってはいなかったとは思うが)
アイルトン・セナは前日のローランド・ラッツェンバーガーの事故で、自身にその時が来ているのだと予感していたのではないか、という記事を見たことがある。しかし、走るのが神に与えられた彼の使命であるとし、悲壮な面持ちでウィリアムズに乗り込んだのだという。(とはいえ、まさか本当にタンブレロに突っ込むとは思ってはいなかったとは思うが)
筋肉は裏切らないというが、フレディ・スペンサーは、筋肉に裏切られたのだ。しかし、それでも走ろうとしたのは、それが神の意志と信じていたから、なのかもしれない。
それは、実はまったく別種の自分との戦いだったのかもしれない。レーサーとしてフェイドアウトしてからの彼の事は知らない。2010年代も半ばを過ぎてから、しかし、彼はファンイベントなんかに顔を見せるようになった。多分は一時はバイクなんて見たくもない心境だったと想像できるが、全盛の時のNSR500を駆り、GPの時は走る事のなかった、マン島のジャンプスポットを飛んだりもして見せた。そして、白髪が混じりかつては細面の甘いハンサム君だった老境に足を突っ込んだ男はファンに囲まれ、柔和な笑顔を浮かべながら写真に納まっていた。
片や、神を信じピーク近くのところで突然天に召された男と、片やひょっとしたら神は裏切ったのではないかという疑念を抱いてしまうような試練を与えられ、今笑顔を浮かべる男。
2021年10月8日金曜日
7127 Z1300_6
Labels:
7101~7200,
Kawasaki,
Kawasaki(street),
KZ1300,
moto,
moto(street),
water-cooled Z
2021年10月7日木曜日
2021年10月6日水曜日
2021年10月5日火曜日
7123 Eddie lawson_35 retake
7123 Eddie lawson_35 retake
Eddie lawson
KR1000
Suzuka 8h,1980
10月に入ったというのに、昼間の気温は30度越えで、しかし、異常気象というか、気候がすっかり変わってしまったことに慣れてしまって、今更大騒ぎすることもなく、でも、頭の中ではすっと、ジャニス・ジョプリンの「Summer Time」が流れていて。
リアルタイムで聴いていたというよりは、2000年頃のタイヤのCMでミハエル・シューマッハの当時のフェラーリF1の走行シーン、当時はもう12気筒ではなく10気筒、でも、そこはフェラーリで、それなりに官能的な音を響かせて走ってるはずの、エンジン音ではなく、いや、一瞬入ったかもしれない。やや遅回しの画像には「Summer Time」が合わせられていて。YOUTUBEで検索したがみつからない。あれは幻だったかな?
リアルタイムで聴いていたというよりは、2000年頃のタイヤのCMでミハエル・シューマッハの当時のフェラーリF1の走行シーン、当時はもう12気筒ではなく10気筒、でも、そこはフェラーリで、それなりに官能的な音を響かせて走ってるはずの、エンジン音ではなく、いや、一瞬入ったかもしれない。やや遅回しの画像には「Summer Time」が合わせられていて。YOUTUBEで検索したがみつからない。あれは幻だったかな?
逆光を走るレーシングマシン。夏の憂鬱。1980年のエディ・ローソンの画像を思い出した。で、これだ。
1980年、4輪の話であるが、3年前の富士で、ピーターソンのティレルに弾き飛ばされたヴィルヌーヴのフェラーリが立ち入り禁止区域にいた観客をなぎ倒したあの事故より、その方面の世界からは遠ざけられ、ましてまだ2輪のレースには興味を持っていなかった年のスズカでの一コマ。
おそらくはマシンの音とサーキットアナウンサーのレース展開を知らせる声が騒々しかったことだとは思うが、不思議とこれにも「Summer Time」が似合うような気がするのはエディ・ローソンのキャラクターによるものかもしれない。
1980年、4輪の話であるが、3年前の富士で、ピーターソンのティレルに弾き飛ばされたヴィルヌーヴのフェラーリが立ち入り禁止区域にいた観客をなぎ倒したあの事故より、その方面の世界からは遠ざけられ、ましてまだ2輪のレースには興味を持っていなかった年のスズカでの一コマ。
おそらくはマシンの音とサーキットアナウンサーのレース展開を知らせる声が騒々しかったことだとは思うが、不思議とこれにも「Summer Time」が似合うような気がするのはエディ・ローソンのキャラクターによるものかもしれない。
あの年の夏は、中学の部活、バレー部で一個上の先輩が全国大会に行った年で、記憶はほぼそれで塗りつぶされている。経験として貴重なものではあったと思う。しかし、必ずしも輝かしい思いでかと言われれば、行ったのは先輩であって、オレにとっては輝かしい思い出だとは…といったところを正直、ここに書いておくことにしよう。
考えてみれば、賑賑しい所の真っただ中でそれを謳歌した記憶もわずかだし、ドキドキのひと夏の経験も、特にティーンのころはなかった。どこかで憂鬱な何かを抱えていたような気がする。その時はそれを認めようとは絶対思わなかったけれど。
Labels:
7101~7200,
air-cooled Z,
Eddie Lawson,
Kawasaki,
Kawasaki(track),
KR1000,
moto,
moto(track),
Suzuka,
Suzuka 8hour,
Z1000J/R
2021年10月4日月曜日
2021年10月3日日曜日
7118 JZX100
Labels:
7101~7200,
auto,
auto(track),
JTCC,
Masanori Sekiya,
Toyota,
Toyota(track),
Toyota/MkII~MkX etc...,
関谷正徳
7116 RCB400_2
Labels:
7101~7200,
CB,
CB/CBX/CBR~,
CBR-RR,
CBR400RR,
Honda,
Honda(moto),
Honda(track),
moto,
moto(track),
TTF3
7115 ZXR-4
Labels:
7101~7200,
GPz/ZZ-R/ZX~,
Kawasaki,
Kawasaki(track),
moto,
moto(track),
TTF3,
ZXR4~
2021年10月2日土曜日
登録:
投稿 (Atom)