2014年6月26日木曜日

3422 Steve Plater_2


Steve Plater_2 (3422/7670)

Steve Plater
on SC57
in Macau Grand Prix 2003

3421 Rickman-Kawasaki CR900_1 retake


Rickman-Kawasaki CR900_1 retake (3421/7670)

3420 FD3S_9


FD3S_9 (3420/7670)

3419 Z1_20 & 「『トリカブトの花が咲く頃』上下巻を買ってみた」


Z1_20 (3419/7670)


『トリカブトの花が咲く頃』上下巻を買ってみた

 高校生のときに読んだバイク雑誌に丸山健二を訪ねがてら信州大町あたりをツーリングするという記事があって、以来、それほど熱心ではないファンとして、時々は彼の新刊を買い込んで読むということをしている。今改めてwikipediaで彼の作品のリストを眺めるに、その3分の1しか読んでいないのであるから、まぁ、なんというか。
 書店で上下巻の新刊を見かけた。熱心なファンがいるのかどうなのか、今日とりあえず上巻だけ買い、読んで後日下巻を求めても手に入らない予感があったので二冊同時に買う事にした。

 純文学と娯楽文学、その区別に果たしてどれだけ意味があるのか分からない、が、少なくとも、この本に関しては敷居が高いと、レジに運ぶ前パラパラめくって思った。小説というよりは散文詩であった。

 クルマの中で、最初の10ページほど音読してみた。思いのほかオレのリズムにあっているようだ。すらすらと音読できた。また、語句の一つ一つは割りと平易であることもあるのかもしれない。しかし、それぞれの語句の連関がつかめず、言葉が脳に定着せず上滑りしていく感じがした。
 ここで、理解できない表現というのは、ダメな表現である、とか、縁がなかった、とか、切り捨ててしまうのが当世流であるような気がするが、ソレならば、一年ぐらいこの本に付き合ってみようか、と、なぜかそう思った。そうしろと囁くわけだ、オレのゴーストが。

 おそらく、そういう読み方というのは、今流の電子端末での読書には向かない。そして、そういう向かい方というのは、何かの鍵になりうるのではないか、そう思っている。

 例えば1年この本に付き合って、何を読み取るのか? 作中人物の精神であったり丸山健二の精神であったりするのであろうが、それにより何かの教訓を得ようとかそう思うのは間違いだろう。まさか、流行のビジネス本、自己啓発本の類じゃあるまいし。
 音読していて、作中世界というものがちっともオレの脳内で展開されることは無かった。こんなのも久しぶりだ。決定的にオレの脳みそが老い始めているのだと思い知った。しかし、まぁ、20代半ばに、1年かけて読んだ本のことを思い出したりもした。もう一度、というより、ここで新たにつなげるべきシナプスというものがあるのだということだ。時間をかけて丹念に。他人の精神を理解するために、その向こうにある何かを理解するために。

 さて、現代において、それは決して有益な読書作法であるとはされない。たかが文章如きにスタックするほど、それが有能な人であれば尚更、寧ろ害毒めいたような言い方をされることがある。そのような書物に手出しするべきではない。時間が勿体無い、そんな感じで。その後ろにあるのはなにかと考える。
 隋分を端折った言い方にはなるが、それがすなわちグローバリズムとか呼ばれている何かであると。「世界標準」に外れるやり方であると。

 それがグローバリズムとか呼ばれているものであれば、稿を改めて論じなくてはいけない。が、ここでは、究極的には個人の精神とは対立するものではないか、と考えている、とだけ書いておく。結局のところ、何の対抗もできないまま飲み込まれがちになってしまうものだが、一矢報いるまで行かなくとも、せめて裏をかいてやる、としたら、こういうやり方なんじゃないか、そう感じたりもしている。

 まぁ、妄想だ。しかし、まぁ、ハードカバーの本を手元に置いて、こうも何か変な高揚感があるもの久しぶりで、存分に楽しみたいものだ、と、今は思っている。

(0009/7305)

2014年6月24日火曜日

3418 ZX-7R_19


ZX-7R_19 (3418/7670)

ZX-7R
for JRR 1998

3417 Yokohama 1985_2


Yokohama 1985_2 (3417/7670)

3416 Z750FX


Z750FX (3416/7670)

3415 Jérémy Guarnoni


Jérémy Guarnoni (3415/7670)

Jérémy Guarnoni
on ZX-10R
in Bold’or 2013


3414 Tomoko Nunogami_2


Tomoko Nunogami_2 (3414/7670)

3413 Z2_13


Z2_13 (3413/7670)



3412 GPz400


GPz400 (3412/7670)

GPz400
for
Suzuka 4 Hour Endurance race 1984



3411 R35_35


R35_35 (3411/7670)

R35
in
 Bathurst 12 Hour 2014

3410 Q50 Eau Rouge


Q50 Eau Rouge (3410/7670)

3409 Z2_12


Z2_12 (3409/7670)

2014年6月22日日曜日

3408 Z2_11


Z2_11 (3408/7670)

3407 woman_408


woman_408 (3407/7670)

3406 W650_9


W650_9 (3406/7670)

3405 Jessica Alba


Jessica Alba (3405/7670)

3404 Z2_10


Z2_10 (3404/7670)

3344 Scott Russell_10


Scott Russell_10 (3344/7670)

Raymond Scott Russell
on ZXR750
in WSBK 1995

又番号の抜けを発見したので

3403 Zephyr 750_3


Zephyr 750_3 (3403/7670)

3402 Graeme Crosby_6


Graeme Crosby_6 (3402/7670)

Graeme Crosby
on Moriwaki Monster
@Suzuka
8Hours Endurance Road Race 1978

3401 Yokohama 1985_1


Yokohama 1985_1 (3401/7670)

3400 Estrella


Estrella (3400/7670)

3399 RG250Γ 1985


RG250Γ 1985 (3399/7670)

3398 Ivan Silva_2


Ivan Silva_2 (3398/7670)

Ivan Silva
on FTR Kawasaki
@Jerez,MotoGP 2012

3397 KR1000 1983_2


KR1000 1983_2 (3397/7670)

KR1000
for Suzuka 8 Hour Endurance Race 1983

3396 Kimi Raikkonen


Kimi Raikkonen (3396/7670)

Kimi Raikkonen
on Ferrari F14-T
@Jerez 
January testing 2014

3395 Tom Sykes_8


Tom Sykes_8 (3395/7670)

Tom Sykes
on ZX-10R
pre-season 2014


3394 C2 1965


C2 1965 (3394/7670)

再掲
150721

3393 ZX-10R_58


ZX-10R_58 (3393/7670)

3366 500SS MACH III_6


500SS MACH III_6 (3366/7670)

2014年6月21日土曜日

3365 KR1000 1983


KR1000 1983 (3365/7670)

3364 Z550FX


Z550FX (3364/7670)

カウントの抜けがあったのであわてて補ってみた。

3392 Gregg Hansford_3


 Gregg Hansford_3 (3392/7670)

Gregg Hansford
on KR1000
@Suzuka,
8 hours Endurance Race 1980

3391 ZX-6R_19


ZX-6R_19 (3391/7670)

3390 Art Baumann


Art Baumann (3390/7670)

Art Baumann
 on F5-R
in 1973

3389 EP70


EP70 (3389/7670)

3388 GPX250R


GPX250R (3388/7670)

3387 86_3


86_3 (3387/7670)

3386 Z1000ST


Z1000ST (3386/7670)

3385 FD2_2


FD2_2 (3385/7670)

3384 Z2_9


Z2_9 (3384/7670)

2014年6月19日木曜日