2014年9月14日日曜日

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手帳術、整理術 考察3

 実践の最初の一歩

 予定をしっかり立てて実行する、なんていうのは小学生の夏休みあたりは出来たけれど、どういうわけか、いつの間にか、そういうことが出来ないオトナになってしまった。

 現在のオレの事情で言えば、地質調査という仕事をしているため、耐水ペーパーでできたコクヨの測量野帳に地質データ的なものを走り書きし、それをもとに会社で作業日報を作成する、手帳らしきもので、日常つかっているものはその程度だ。
 それならば、オレはどういう手帳術を展開したいのかと考えるならば、もう少し、キレイで、日々の活動全体をシステマティックに構成するその要であるものであって欲しい、と思うのだが、そうはなっていない。

 いつ、どのように記入するか、チェックするかというのは、どのようなフォーマットで書くか以前に重要で、スキマの時間を利用して、などと物の本には書いてあるが、余程それ以前の仕込がしっかりしていて、それに乗せる形でないと、続かないか、使えないものになってしまわないか、などと思ってしまう。大体、スキマの時間何をしているかというと、携帯舐っているわけで、

 それならば、携帯の手帳アプリを利用するか、とも思うのだが、それはとりあえず保留だ。

 で、まず、手帳の仕込をする時間だ。夜寝る前か、朝早く起きて、か。まぁ、思い立ってやったことは何度かある。一週間ぐらいしか続かないが。
 とりあえず、夜寝る前。23時には就寝したいので22時半から23時までの30分を、翌日とそれ以降の仕込みと、その日その時間までの記録を行う、ということにする。

 具体的には何を書くか、だなぁ。

 まず、予定。分かるものは、翌日、それ以降を問わず。書き込みまくると。極々当たり前の、今更書くのもいかがなものか、なことであるが、まぁ、もし読んでくださる方がいたら、お付き合いください。
 その日、その時間までの反省。

 これら、書くと、案外時間は足りなかったりするが、しかし、夜の時間、時間ぎめ、延長せずにやってみよう。とりあえず、一週間。

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