迷走録(-1378)
2013年2月11日月曜日
Suzuki-Bakker GSX1100
思うに、MotoGPクラスのCRTというのはかつてのTTF1のようなスペシャルフレームビルダーがしのぎを削った活況を再現したいのではないかと思われる。確かに、所謂プロトと呼ばれる生粋のファクトリーマシーンとは雲泥の差だが、しかし、そもそも、ベースとなる市販車自体、性能はすでにとんでもないものなのだから、CRTがシャシーだけ換えるというのもうなづける。
あとは、かつてのターボ、NA混走時代の四輪のF1がそうであったように、CRT部門の表彰みたいものがあれば、それはそれで盛り上がりそうなのだが。
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