2021年5月7日金曜日

6560 小倉優香_2

6560 小倉優香_2

性格悪くて干されたらしいが、関わる予定がないのでどうでもよい。


 

2021年5月5日水曜日

6557 Carrera RSR_6

 

6557 Carrera RSR_6

911 Carrera RSR 2.2L 1974

6556 T100_2 retake

6556 T100_2 retake

 

6555 Moriwaki Z1000 T.T.F1spec.for Eddie Lawson

 

6555 Moriwaki Z1000 T.T.F1spec.for Eddie Lawson

Moriwaki Z1000 T.T.F1spec.for Eddie Lawson
Daytona 1981


6554 Kim Domingo_2

6554 Kim Domingo_2

 

6553 薬勝寺池公園 5 May 2013

 

6553 薬勝寺池公園 5 May 2013


6552 Greame Crosby

 

6552 Greame Crosby

Greame Crosby
GS1000R XR69, 1981


2021年5月4日火曜日

6551 KTM Tarzan retake

 

6551 KTM Tarzan retake

6550 woman_854

 

6550 woman_854

6549 Simon Pagenaud

 

6549 Simon Pagenaud

Simon Pagenaud
Team Penske Dallara DW12 Chevrolet
2016


6548 Moriwaki Z1 TTF1 sepc.“Monster”_5

 

6548 Moriwaki Z1 TTF1 sepc.“Monster”_5

Moriwaki Z1 TTF1 sepc.“Monster”
for Greame Crosby, 1978/79


6547 三宮_2

6547 三宮_2


6546 Emily Ratajkowski_8

 

6546 Emily Ratajkowski_8


6545 312P_3

6545 312P_3

Ferrari 312 P #0870
Pedro Rodriguez
Nurburgring,1969


 

6544 1600GT retake

 

6544 1600GT retake

6543 S30Z_41

 

6543 S30Z_41

6542 GB500 T.T._4

6542 GB500 T.T._4

 

2021年5月3日月曜日

6541 930 turbo_2 retake

 

6541 930 turbo_2 retake

6540 S130Z_8

 

6540 S130Z_8

6539 Mario Andretti_3

6539 Mario Andretti_3

Mario Andretti
Lotus 79 Cosworth
Zandvoort, 1978


 

6538 Beneli750sei retake

 

6538 Beneli750sei retake

6537 S30Z_40

 

6537 S30Z_40

6536 Matra Simca MS670B

 

6536 Matra Simca MS670B

Matra Simca MS670B #B-03
François Cevert
Le Mans, 1973


6535 S30Z_39

 

6535 S30Z_39



6534 S30Z_38

6534 S30Z_38

 

6533 S30Z_37

 

6533 S30Z_37

S30Z
 GCspec. 1973


2021年5月2日日曜日

6532 片山敬済_38

 

6532 片山敬済_38

Takazumi Katayama
NS500
Assen, Dutch TT, 1985


6531 Luca Cadalora

6531 Luca Cadalora

Luca Cadalora
NSR250
Laguna Seca,1991


 

6530 NS500_9 retake

 

6530 NS500_9 retake

6529 NS500_16

 

6527 NS500_16

NS500 1984 for Freddie Spencer

6528 Jacques Cornu

 

6528 Jacques Cornu

Jacques Cornu
KR1000
Bol d'Or 24h 1983


6527 Jean Lafond KR1000 Bol d'Or 24h 1982 retake

 

6527 Jean Lafond_2

Jean Lafond
KR1000
Bol d'Or 24h 1982


6526 964 turbo_16

 

6526 964 turbo_16

6525 Austin Hill

 

6525 Austin Hill

Austin Hill
TUNDRA
Richmond 2021

 カンザスは最後あともうちょっとの所、惜しかった。

6524 CB400T HawkII_2

 

6524 CB400T HawkII_2

6523 S600 Karasu 1965

 

6523 S600 Karasu 1965

烏(Karasu) means crow

6522 Falcone Tourismo 1957

 

6522 Falcone Tourismo 1957

6521 Chaparral 2A_2

 

6521 Chaparral 2A_2

6520 CBR1000XX

 

6520 CBR1000XX

6519 Hayabusa_6

6519 Hayabusa_6

 

2021年4月30日金曜日

6518 NSX GT1 Turbo

 

6518 NSX GT1 Turbo

NSX GT1 Turbo
Le Mans 1995


6517 Thunderbird 1957

 

6517 Thunderbird 1957

6506 U910 Bluebird Group5

6506 U910 Bluebird Group5

 

6515 GSX1100S_27

 

6515 GSX1100S_27

6514 CTR-I_8

 

6514 CTR-I_8

6513 Falcon XB GT

 

6513 Falcon XB GT

6512 Eagle Toyota Mk.III

 

6512 Eagle Toyota Mk.III

2021年4月29日木曜日

6511 Ayrton Senna da Silva_20 & May 1, 1994 _3

6511 Ayrton Senna da Silva_20

Ayrton Senna da Silva
MP4/4 1988

 少年ファンだった頃、黒金のロータスの色はかっこいいと思っていたので、それが真っ黄色になってしまうのは、なんか少し残念な気がしていた。マクラーレンの白赤もおなじみだったが、車体形式はMなんちゃらがマルボロ・プロジェクト・4/なんちゃらに替わっていた。ファンとしてブランクがあったのだから、車体も随分変わってしまっていたことは、まぁ、そんなもんだろ、だった。

 マクラーレンと言えば、ジェームス・ハント、ロータスと言えば、マリオ・アンドレッティ、ジュディ・シェクター。エマーソン・フィッティパルディは、どっちの印象もある。まぁ、どのドライバーもいろいろなチームで走っているんだけど。

 少年ファンの頃から、第二期ホンダのころまで、ブランクが10年。それから、もうやがて30年経とうとしているのだから、ぞっとする。


 1987年のマクラーレン・ホンダ、セナとプロストで、16戦中・・・ほら、やはり記憶に間違いない。15勝している。圧倒的。日本人として誇らしいと思った。

 とはいっても、F1のマクラーレン・ホンダの動向より、前年、WGPでヤマハのエディ・ローソンにチャンプを持っていかれた、ロスマンズホンダのNSR500の動向への関心の方が強かった。オレ的にはね。

 セナが初のチャンプを獲得する。この時は、若い才能があるドライバー、新しい王者、以上の認識はなかった。よくいる、とはいないけれど、まぁ、その次元では至ってフツーのチャンピオンドライバーであるとしか思っていなかった。まぁ、顔というかスタイルはわかりやすいイケメンで、日本でも人気出るんだろうな、とは思った。嫌いではない。ただ、あの世界で、当時ジャン・マリー・バレストル以外嫌いな人物はいなかったので、逆に言えばセナもその中の一人でしかなかった。


 結局、最期まで、好き嫌いという感情が働かない人物ではあったのだが、無関心ではいられなくなるのは翌年以降の話である。


 ターボエンジン最後の年で、RA168Eという名称の1500㏄でタービンが二つ付いたこのエンジンは、フルブースト掛けると1500馬力出たんそうだ。馬鹿じゃないの? って笑うしかない。今乗る車が1200㏄で100馬力もない。

 この後、様々な洗練化はされていくが、ある意味、この年が内燃機関の頂点の年だったのではないかと思う。この時点でこんなすごくて、これから先、どんな凄いのが出てくるんだろう? そんな風に思ったが、どうやらそうは問屋が卸さなかったようだ。


 そのような大馬力、人間に扱えるのかどうかどうにも怪しく、制御系を進歩させる方向に行くというのは自然なことであると思われるが、精密でより的確な制御により、より速く、というのが詰まる所のゴールというシンプルなレースの世界において、コストをかければかけるほど速くなるのは、これまた当然で、それをしない、という選択は、そこでの自分の存在意義を否定しかねない。競技の世界であるから年々枷の形は変っていく。それでも、勝てればよく、そこに迷いなく精神と労力を集中できるなら、それは幸せなことだ。


 で、すんごいのがその後出てきたかどうかというと、出てきたような出てきてないような。何しろ主観の問題である故、どうともいえないが、そのこと自体、突き抜けて凄いっていうのは、とうとう現れていないような気もする。勿論、その時々の技術やドラマを考えれば、すごいものはいっぱいあるのだけれど。


 この年のMP4/4が一番好きかもしれない。