2015年10月5日月曜日

5897 川島なお美_25


川島なお美_25 (5897/8036)

5896 CB750F BOLD'OR


CB750F BOLD'OR (5896/8036)

5895 GT40 MkII_5


GT40 MkII_5 (5895/8036)

GT40 Mk II
for Daytona 24h 1966
driven by Ken Miles/Lloyd Ruby

5894 川島なお美_24


川島なお美_24 (5894/8036)

5893 458_12


458_12 (5893/8036)

5892 Congratulation Jonathan!


Congratulation Jonathan! (5892/8036)

Congratulation Jonathan!

Jonathan Rea
ZX-10R
Champion of WSBK 2015

2015年10月4日日曜日

5891 川島なお美_23


川島なお美_23 (5891/8036)

5890 Silhouette P300


Silhouette P300 (5890/8036)

5889 GSX-R750 Trans Am Tribute


GSX-R750 Trans Am Tribute (5889/8036)

5888 川島なお美_22


川島なお美_22 (5888/8036)

5887 Z250FT_2


Z250FT_2 (5887/8036)

5886 CB550four_9


CB550four_9 (5886/8036)

5885 川島なお美_21


川島なお美_21 (5885/8036)

5884 XB12S


XB12S (5884/8036)

5883 981 GT4


981 GT4 (5883/8036)

5882 川島なお美_20


川島なお美_20 (5882/8036)

5881 Lola T70 Mk.3B GT


Lola T70 Mk.3B GT (5881/8036)

Lola T70 Mk.3B GT
for Daytona 24h 1969
driven by Mark Donohue/Chuck Parsons

5880 991 GT3 RSR_3


991 GT3 RSR_3 (5880/8036)

991 GT3 RSR
Road Atlanta, Petit Le Mans 2015
Nick Tandy and Patrick Pilet

5879 川島なお美_19


川島なお美_19 (5879/8036)


5878 woman_754


woman_754 (5878/8036)

5877 Brad Jones


Brad Jones (5877/8036)

Brad Jones
A4
ASTCC 1998


5876 川島なお美_18


川島なお美_18 (5876/8036)

5875 C-01


C-01 (5876/8036)

5874 Gilles Villeneuve_12


Gilles Villeneuve_12 (5874/8036)

Gilles Villeneuve
312T5
Interlagos 1980

2015年10月3日土曜日

5873 川島なお美_17


川島なお美_17 (5873/8036)

5872 458 Speciale


458 Speciale (5872/8036)

5871 Lotus 19 Climax


Lotus 19 Climax (5871/8036)

Lotus 19 Climax
for Daytona 24h 1962
diven by Dan Gurney

5870 川島なお美_16


川島なお美_16 (5870/8036)

5869 R100 coupe_2


R100 coupe_2 (5869/8036)

5868 Diablo SE30


Diablo SE30 (5868/8036)

2015年9月27日日曜日

5864 川島なお美_14


川島なお美_14 (5864/8036)

5863 CR-Z_4


CR-Z_4 (5863/8036)

5862 FD3S_12


FD3S_12 (5862/8036)

5861 川島なお美_13


川島なお美_13 (5861/8036)

5860 750SS


750SS (5860/8036)

5859 991 GTS


991 GTS (5859/8036)

5858 川島なお美_12


川島なお美_12 (5858/8036)

川島なお美さんの訃報で思ったことをだらだらと 9

 いずれにしろ、だ。模範的な手本ではなかったにしろ、ほんの少し年上の彼女は、オレの同世代、男性女性問わず、参照、参考にする程度には、一つの見本であったわけだ。
 そんな存在がふっと消えてしまった。

 悲しくはないけれど、何かがずしんと臓腑の底に積み重なるような感覚。

 そういうものをいつまでも意識している体力すら、すでに無い。やがて週もあけ、日常に追われるうちに、彼女のことも記憶の隅に追いやられ、やがては消えてしまうものかもしれない。
 いや、彼女とすごしたことなんて、勿論これっぽっちもないけれど、彼女のグラビアを見てうっとりしていたころ、オレはどうだったか、なんていう、そのあたりなど、そう簡単に消え去るものでもないか。

 でも、そんなオレもいつかはこの世からいなくなるわけで。ここまで、文字を打ち、天井を見上げ、一度深呼吸をした。まぁ、そうそう簡単に言葉にできることじゃないのだ、この感覚は。

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Emily Ratajkowski_5 (5857/8036)

5856 川島なお美_11


川島なお美_11 (5856/8036)

川島なお美さんの訃報で思ったことをだらだらと 8

 身近な人間ではない、有名人の死に際して、それを一番感じたのは松田優作氏の死であった。あるいはオレより10歳若い加藤大二郎氏がレース中の事故から回復せず1ヶ月後息を引き取った報をきいたとき、意識した。
 で、お前はどう生きるのか? と問いかけられているような気がしたものだ。

 オレも老いたのだろう。または性別が違う所為もあるのかもしれない。今回その感覚はなかった。そう思ってみると、忌野清志郎氏のときもなかったような気がする。とすれば、これは老いなのかもしれない。

 我々と同世代の女性はどうか? さっといく。特に川島氏の若いころの有りようというのは、彼女たちの支持を得るようなものではなかったように思う。男の子に媚びるような、それでいて選り好みするような、そういう感じ。そういうのはいけないことであると、根底には社会通念として有ったように思う。今はそんなタブーも緩く、寧ろそんな女に誑かされる男がアホウなのだ、ということになっているが、それにしても、同性代の女性にとっては敵であるには間違いないのだろう。
 そうだとしても、しかし、あんな感じで生きていけるならそれはそれで悪くないのではないか、と。そのようにも思っているのかもしれない。彼女たちにもそれぞれに人生はある。人は人なのだ。
 だとしても、若い時は男性にちやほやされ、中年以降、ワインがなんたらと、なにやら優雅にやっていた様というのは、やはり、そうなれればなってみたいと思わない瞬間もないではない、そういう存在の死である。
 彼女のようにとは言わないまでも、部分部分、あこがれていたことがなかったわけではない。その挙句のこのような形の死というのはどのようなものか。川島氏に限らず若い時からあこがれていたこと、それが実現したかしなかったか、まぁ、自分より近い所でどうやら必死に食らいつこうとしていたらしい川島氏の死である。生きているの今の自分の思いはどうなってしまうのだろう。彼女たちも茫然としてしまうのかもしれない。

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AW11_3 (5855/8036)

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川島なお美_10 (5854/8036)

川島なお美さんの訃報で思ったことをだらだらと 7

 本人もそう思っていただろうし、熱心なファンじゃなくても彼女ほど可愛ければ、もうちょっと違った有りようがあったのではないかと思わないでもない。
 仕事の一つ一つや結婚生活に不満があったとは思いたくはないし、もしいまだ存命で本音を聞き出せたとしても、そのように言わないだろうそんな事を思ってはいなかっただろうけれど、どこかでボタンをかけ違ってそのまま今まで来てしまったような感覚がずっとあったのではないか、そういう痛々しさを感じる。

 これらは、実は川島なお美氏には全く関係がなく、モニターのこちら側の勝手な妄想の類なのだが、何はともあれ、そういう感じで彼女の訃報に接したこちら側の話である。

 悲しい、寂しい、肉親、親しい知人が死んだときの感覚とは、微妙だが明らかに違う感覚ではあるのだが、立ち止まり考え込んでしまうのだ。

 同世代の男性ならば、たとえ熱烈なファンじゃなかったとしても、それなりに若い時お世話になったことがあったはずだ。若い男子は節操がないから。有体にいえばオカズにしたことがあったはずだ。
 彼女は聖女ではなかった。少なくともオレのイメージでは。真摯というのとは違うのだろうけれど、しかし、それでも自分を奮い立たせようという一所懸命さとか、しかし時にはそれが身に入らない散漫さとかチグハグさとか、を感じており、つまりは、ところどころ途切れ途切れになっている彼女に関することを思い起こすことが、その同じ時代、他ならぬ自分自身のたどった道を思い起こす行為になっているのかもしれない。そのようにも思う。
 彼女が衰えていたのだとしたら、モニターのこちら側の自分も同様に衰えているのである。

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Andrea Dovizioso_6 (5853/8036)

Andrea Dovizioso
GP15
Indianapollis, motoGP 2015