2024年7月14日日曜日

8344 AIにはアンギラスは描かせ辛い 3

 

8344 AIにはアンギラスは描かせ辛い 3

ダンゴムシのようなアンキロサウルスを基にせず、「とげとげした鱗の狼」にしたのがよくないのか?

8343 Lara Bingle

8343 Lara Bingle

 

8342 AE92 Corolla Sedan GT _2

 

8342 AE92 Corolla Sedan GT _2

8341 R60 _7

 

8341 R60 _7

8340 ゴジラ、AIに描かせようとして、ワニとヒグマ掛け合わせたらいいんじゃないかと思った結果がこれですわ _2

 

8340 ゴジラ、AIに描かせようとして、ワニとヒグマ掛け合わせたらいいんじゃないかと思った結果がこれですわ _2

ただのとげとげしい熊になってしまった。

8339 相沢なほこ

 

8339 相沢なほこ

8338 Acura Integra

 

8338 Acura Integra

8337 AJS 7R _4

 

8337 AJS 7R _4

2024年7月13日土曜日

8336 「黙示録の怪物」を指定したらこうなった

 

8336 「黙示録の怪物」を指定したらこうなった

8335 Rachel Zader

 

8335 Rachel Zader

8334 Aska Irmscher

 

8334 Aska Irmscher

8333 前田淳 _3

 

8333 前田淳 _3

Jun Maeda
onSC57
isle Of Man 2005


8332 AIにキングシーサーを描かせたらいいところまでは行くのだが

 

8332 AIにキングシーサーを描かせたらいいところまでは行くのだが

8331 東名高速道 薩埵 2023 07

 

8331 東名高速道 薩埵 2023 07

NT0074

 あの時アクセルをもう少し開けていたら、とか、緩めさえしなければ、という後悔。大人ならば、な、それを正当化する理屈はいくつでも持ち合わせられるものだが、若い時の精神にとってはそういう訳にはいかない。大人になって、それ位開けられるようになっても意味はない。あの時開けなくてはいけなかった。大人になってから開けることが出来ても、薩埵峠あたりの高名高速から跳ぶはめになる。


 しかしそれでも開けなきゃならんのですよ。あの時ならあの時の必然で、今なら今の必然で。


 なかなかな、思う通りにはいかないものです。もしあの時思った通りになっていれば、とか、違う選択をしていたら、とか、そういうのをルサンチマンというのだろう。凡そ今の世では有害なものとされている。しかし、みんな、そういうものが一ミリもない人生もコクがなくてつまらないと思っている。


 そして、目の前に「アクセル」はいつも横たわっている。

8330 吉岡里帆 _14

 

8330 吉岡里帆 _14

8329 S30Z _55

 

8329 S30Z _55

8328 FZ750 _6

 

8328 FZ750 _6

2024年7月10日水曜日

8323 ゴジラ、AIに描かせようとして、ワニとヒグマ掛け合わせたらいいんじゃないかと思った結果がこれですわ

 

8323 ゴジラ、AIに描かせようとして、ワニとヒグマ掛け合わせたらいいんじゃないかと思った結果がこれですわ

8322 Buenos Aires

 

8322 Buenos Aires

NT0073 ふとブエノスアイレスに行ってみたくなることが偶にある

 恥ずかしながらオレの海外渡航経験は、ソウル日帰り一回のみである。パスポート二回ぐらい取っているのだが、行きそびれだの何だのその一回きりのほぼほぼ無駄。それほど海外渡航意欲は旺盛ではなく、実際その土地の事はほとんど知らないけれど、っていうか、今この時点でそれほど熱心に調べようとしていないが、名前の語感だけで妙なエキゾティズムを感じ、一遍ぐらい行ってみたいな、という土地がいくつかある。

 このブエノスアイレス、同じく南米でブラジルのマナウス、プラハにブダペスト、トンブクトゥ、今は、もう教授になったのかな?高校の同級生がそこの建築について本を書いたというハノイ。この6か所。次点でアンカレッジとかラパスとかパースとか。


 藤沢周氏の「ブエノスアイレス午前零時」。ブエノスアイレスなんかにはいってないけれど、って。そうではない、ピアソラの曲の名前そのままの題名。日本の鄙びた温泉地、雪、タンゴ、そんなところだ。小説内容を連想するようなMV、ヨーヨーマ氏の演奏による「リベルタンゴ」のもので観たような気がする。


 そもそも地球の反対側にある国の事だからよくわからない。子供の時イギリスと紛争になったこと、通貨危機があったこと、ぐらいしか記憶にない。そうだ、「母をたずねて三千里」で、マルコ少年がイタリアからわざわざ母親に会いに行ったのはブエノスアイレスじゃなかったっけ?

 ネットで拾った写真を基に絵にしてみた。多分その辺を歩いていたカップルにバイト料払って、タンゴ踊ってます的ポーズをとってもらったか? まさか、ずっと街中にバンドネオンの音色が流れていて、そこらじゅうで所かまわずタンゴ踊ってるってことはないよな?

 でも、ちょっと前のネットで70、80の婆さんが、よぼよぼに見えて、実はタンゴガチ勢の踊りをストリートで披露した、っていうのがあったな。


 バンドネオンとアコーディオン、違いはボタンか鍵盤か、だけなのかな? あの音色、結構好きだ。ブエノスアイレスの夜の治安、どうなのかも知らないが、ほろ酔いで街をふらふら歩くことがあるとしたら、その時はオレの人生も満更じゃないと思えるに違いない。


8321 のん(能年玲奈)_5

 

8321 のん(能年玲奈)_5

このコ描くの、どうにも難しいわ。

2024年7月7日日曜日

8314 Kreidler Van Veen Racer 50 cc 1973

8314 Kreidler Van Veen Racer 50 cc  1973

 T0073 クライドラーと言えば

 オレがGPのファンになった頃の最軽量クラスは125㏄で、すでに、80㏄クラスは無くなっていたが、80㏄クラスはその更に前は50㏄だったらしい。そのクラス、ヨーロッパの有象無象の小排気量メーカーがしのぎを削っていたらしいが、その中の一つにクライドラーというドイツメーカーがあったとのこと。

 しかし、ある年齢層のニッポンの男の子(昔の)にとっては、それよりも、「浮谷東次郎が少年時代に駆ったモペットのメーカー」という認知なのではないかと思う。


 「がむしゃら1500キロ」を読んだのは、高校生の時ではなかったかと思う。考えてみれば、高校生が、それよりも昔、生まれる十年くらい前の中学生が書いた旅行記を読むというのは、今になるとちょっと複雑だ。

 東名高速道路ができる以前、国道1号線と言えど無舗装区間もあったであろう時代。高度経済成長期前期の話で、いくらドイツ製と言えど、その当時、途中での故障などのトラブルも心配だったろう。まだまだ、街角の暗がりがおどろおどろしかった時代、というか、カオスがそこら中にうずくまっていた時代というか、そんな時代の中学生の少年の冒険譚であるが、まぁ、それでも、案外と平和なもので、専ら少年の少年らしい内面が綴られていたように記憶している。


 なんでそんなもんで? というところでの距離を走る無茶、というのは主に自転車であれば、今の時代であれば割と安全にできる。大学の友人の御子息はつい先日留学先の台湾を海岸線沿いに一周したそうだが、ツイッターとかで、思い立って関西だったか九州だったかの青年が、ママチャリにサンダル履きで晴海だったか幕張だったかのコミケに参加したその道中記が話題になったこともあった。

 多くの場合、思ってもやらないものだが、それこそ高度経済成長期から比べたら遥かにハードルは低そうだ。


 浮谷少年は、本人が文中で書いている通り、恵まれた金持ちのボンボンであって、割と容易に条件は整えることができたのだが、しかし、’80年代当時に読んだ、’50年代の少年の旅行記、妙に惹かれるものはあった。

 その年代なりに、何か突き抜けるものを感じたからだろう、と思っている。


8313 木内一雄氏の「青龍」中の蚩尤をAIに何とか描かせようとした結果

 

8313 木内一雄氏の「青龍」中の蚩尤をAIに何とか描かせようとした結果

8312 深田恭子 _11

 

8312 深田恭子 _11

8311 K11 F2spec.

 

8311 K11 F2spec.

2024年7月6日土曜日

8310 4LS _5

 

8310 4LS _5

8309 AIにはアンギラスは描かせ辛い

 

8309 AIにはアンギラスは描かせ辛い

8308 Melanie Iglesias _80

 

8308 Melanie Iglesias _80

8307 AE101 Sprinter GT _1 retake

 

8307 AE101 Sprinter GT _1 retake

8306 T120 Bonneville 1970

 

8306 T120 Bonneville  1970

T0072「ゆるきゃん△」「ときには星の下で眠る(片岡義男)」トライアンフボンネビル
 
 Netflixでは「ゆるきゃん△」の第3期を視聴することができない。ネトフリやめて他のに乗り換えるかな、サブスクいくつも契約するの馬鹿げてるし、と思っているのだが、しかし、他で「攻殻」を一通り見ることができるのだろうか? と思わないでもなく。

 「ゆるきゃん△」なぁ。「けいおん」の時もそう思ったが、アニメの中の世界ではあるけれど、男の子、どうしたよ? と結構強く思う。引きこもるだけか? まぁ、オレもどっちかと言えばそういうタイプではあるので、強くは言えないが、今時の男の子、そういう行動力もないのだろうか? とつい感じてしまう。まぁ、制作するにあたりフツーの男子高校生よりはフツーの女子高校生の方が遥かにアニメとして映えるのだが。

 さて、冬のキャンプである。それも甲州から南信あたりの。BGMとかなんとか。雰囲気が妙に懐かしく、正体は何かと思ったら、高校の時読んだ片岡義男氏の「ときには星の下で眠る」の空気感に似ているのだと思い立った。あくまで想像の中だけの話だけど、凛とした冬の空気、しかも当地の雪塗れのものではない、と。
 高校生の時とか、うすぼんやり憧れを持っていた。西東京、国立小平、福生のあたりとか。それと冬枯れの信州の草っ原とか。どっちも、片岡義男氏の短編とか吉田秋生氏の漫画とかからなんだが。特に、冬枯れの信州な。雪があっちゃどうしようもない。
 信州ではなかったかもしれないが、当時のCMに何の宣伝かは分からぬが、納屋で故高倉健氏がBMWのR60あたりのフラットツインとたわむれていたり、インスタントコーヒーのCMで「野の人」というコピーだったと思うが、これはトライアンフじゃなくてマチレスだったけど、まぁ、「冬枯れの野原」を走ってきて、で、コーヒー飲むってやつですわ。バカな田舎の高校生の坊やはそういうのにあこがれを持ったわけですわ。

 「ゆるキャン△」の作中、志摩凛ちゃんのおじいちゃんが今時のトライアンフ・スクラストン、映画版では凛ちゃん自身が乗ってたけど、オレが高校生当時に読んでたバイク雑誌に遭った広告。
 やはり、晩秋から初冬にかけての野原だよ。信州じゃないかもしれないけど。ススキとかあって、で、そこに60年代後半から70年代前半のモデルのトライアンフボンネビル、と、それのアクセルレバーに軽く手をかけるおじさんおにいさん。黒のコーデュロイジーンズに団がリーシャツ、ヘリンボーンのツイードのジャケットはおって。カッコよかったんだわ。

 ああいうかっこいい大人になりたいと思ってましたが。

 ええ、結 局 な れ ま せ ん で し た よ


8305 相川みさお

 

8305 相川みさお

8304 Ritmo Abarth TC130

 

8304 Ritmo Abarth TC130