2022年1月4日火曜日
2022年1月3日月曜日
7289 Etiénne Quartararo
2022年1月2日日曜日
2022年1月1日土曜日
7281 H1 500SS Mach III_3 & 2022元旦所感
結構ね、去年は仕事が胃に来た。この年になるまで、そんな仕事をしてこなかったから。まぁ、悪いこととは思っていない。それも人生としてはアリ。若い時は、そういうものから逃げてしまったり、逃げちゃだめだ逃げちゃだめだと思いながらそればかりになったり。気持ちは後ろ向きではなく、ネガティブなことはちっとも思ってないのに、なぜか胃にはしっかり来ているなんていう、これは初めての経験だ。結構面白い。でも、胃が痛い、時々。
実は、このブログに何千と上げている絵みたいもの、これらもその一環だったりする。思った数にはまだ3千程足りない。まぁ、ぼちぼちやっていくしかない。
2021年12月31日金曜日
7280 Jean Alesi_3
女性の社会的不利を辛いとする声が大きい一方で、男性の辛さも寅さんのつらさとは質を変えてしまっている。
コロナなどの社会不安で、生き辛い人は?とかね。
7279 Wayne Rainey_7
無造作に選ぶとすれば、GPでもドゥーハンとか、同じレイニーでもマルボロカラーであるとか、シュワンツでもいい。いや、GPにこだわらなくても、セナ様のポスターの方が調達しやすかったのではないか? わざわざ、でなければ、貼ってあったのが89年のレイニーであることはないようにも思う。あと「HRC」とか「TERRA」っていうステッカーも貼ってあったりする。
「う~ん、なんて言うかな、ほら、”ああ、生まれてきてよかったな”って思うことが、何遍かあるじゃない、ね? そのために人間生きてんじゃないのか?」
どのエピソードで寅さんが満男クンに言ったセリフか、ちょっとわからないが、回想として「おかえり寅さん」に出てくる場面である。オレなんかね、生きる意味に結構拘泥しすぎてしくじったと思ったりしているクチだが、若い奴にそんなこと質問されたら、オレならどう答えるだろう?
2021年12月30日木曜日
7278 GPz400R_5
7277 VT250 Spada
富山市岩瀬など、そのロケ誘致に熱心だったのだと聞き、49作目の制作に際し、山田氏渥美氏などは前向きだったが、松竹映画との交渉が不調だった、らしい。また、一説では、そこまで当地が後回しになったのは、渥美氏が結核など大病を患っていた若いころ、不義理をした女性が当地の女性だったから、当地が後回しになった、なんて話も聞いたことがあるが、それについては確認が取れない。まぁ、若いころの苦い思い出が人生に陰影を与えることもあるわけで。
7276 青山博一2 retake
レース、殊、GPぐらいになると年間経費も相当なもので、いろいろ諸経費も然ることながら、まず速いバイク、だ。そしてそれのメンテナンス費用。それが用意できて初めて、報酬額も高いが速いライダーを乗せることができる。
2021年12月29日水曜日
2021年12月28日火曜日
7270 Kork Ballington_6
'80年代前半までカワサキGPチームを率いておられたケン鈴木氏のペンションを訪れたのは晩秋の、大学が学園祭をやっている時期で、カワサキに乗っていたオレには憧れではあったけれど、考えてみれば、これが走っていた時期は、ケニーが全盛、82年はフレディ・スペンサーはまだNSを得ていない、NRなんていう馬力はあるけれど重い単車で苦労していたそんな時期。ルッキネリとかウンティーニとかバリー・シーンとかもいた時期で、カワサキがチャンピオン争いに絡むことはついになかったのではないかと思うのだが、しかし、そういう文脈とは別に伝説みたいに語られる。変なの。
その時期、客はオレ以外におらず、それを見越して奥様のおばさんたち、を呼んでいたようだった。で、鈴木氏もオレみたいな単車でやってくる若い奴に幾度となく同じ話をしたであろう、トーハツからイタリアのピアジオに移籍し、それからカワサキGPチームの監督になった話、あと、奥さんのおばさんだったか、とにかく世界中から養子縁組をして、そのなかのマリオ宮川氏の話とか。ジャン・アレジのエージェントもやったという人である。
浅間記念館に行くのは諦め、のろのろ、フロントの調子を見ながら引き返す。佐久の街道沿いのバイク屋で、バイク屋の兄ちゃんと二人がかりで、パイプかませて、フロントを少しだけ見た目はまっすぐに修正したが、勿論そんなものはあてにならない。そこで車載のスパナを針金でブレーキペダルの代わりに括り付け、またのろのろ走り出す。諏訪に抜ける山道で、雪まで舞ってくる。幸いつもりはしなかったが、もうそのころは思考が停止していて、諏訪湖畔に降りたころは雨になっていた。
いや、さすがにトイレの前でこれはまずいだろうと、体を起こし手目にしたのは、側溝の縁を上り下りするドブネズミだった。なんか呆けてみてしまった。
2021年12月27日月曜日
7269 Mike Hailwood_14
2021年12月26日日曜日
2021年12月25日土曜日
7264 中野真矢_7
2021年12月23日木曜日
2021年12月19日日曜日
7260 Walter Villa
2021年12月17日金曜日
7257 ZL1000
Paranoimia (feat. Max Headroom) [Extended Version] [2017 Remastered Version] | Art of Noise |
宇宙戦艦ヤマト2009 with Symphonic Orchestra | THE ALFEE |
Inner Universe | 菅野よう子 |
Beyond Reason | Ryuichi Sakamoto |
Gloria | ZIGGY |
マグマ大使 | コール東京 |
Jumpin' Jack Flash | Aretha Franklin |
Rude Boy(不良少年のうた) | Blankey Jet City |
旅姿三人男 | 美空ひばり |
The Groover | T.Rex |
Zip Gun Boogie | T.Rex |
冒険者 _02 | 矢萩 渉 |
Brand New Lover | Dead Or Alive |
リンゴの唄 | 並木路子 |
ジェラシー | 井上陽水 |
Banstyle/Sappys Curry | Underworld |
想い出のエア・ポート | 吉幾三 |
筋肉バイクというと、V-Maxを思い出すが、同じ時期の対抗馬としてエリミネーターがあったので。
2021年12月15日水曜日
7256 S14_13
Beethoven - Egmont, Op 84 ca1 | Claudio Abbado; Berlin Philharmonic Orchestra |
夢の途中 | 来生たかお |
Moonlight Sonata | Y.Cornefissen |
The Heart Asks Pleasure First | Michael Nyman |
彼女は死んだ | Blankey Jet City |
Call Me | 桃井はるこ |
When Love Takes Over (feat. Kelly Rowland) | デヴィッド・ゲッタ |
The Sheltering Sky | Ryuichi Sakamoto |
Bike Ride To The Moon | BOOM BOOM SATELLITES |
The Jungle | B.B. King |
Propeller | BOOM BOOM SATELLITES |
帝国のマーチ | John Williams |
2021年12月14日火曜日
7255 Veilside Combat JZA80
そこに、元請けの部長さんだ。さすがどこからお金が出るか知ってる、声のトーンを半オクターブ上げて、お姉さん、そっちにいそいそ行っちゃったよ。なんか大変だな、頑張れよ、としみじみ思ったことだけは覚えている。
2021年12月12日日曜日
2021年12月11日土曜日
7250 H2 750SS_13
2021年12月8日水曜日
7248 Rickman H2 750SS retake
さて、いい具合で酔いが回ってきたので寝ます。本当は肝臓に負担欠けるから熟睡出来ないらしいんだけどね。
2021年12月7日火曜日
7247 FXS 1979
「ハーレー、空冷OHVやめるってよ」である。詳しいことは分からない。事実誤認かもしれないが、来年度のモデルを最後に空冷OHV、カタログから落とすらしい。まぁ、時代だしねぇ、としか言いようがない。別に「いつかはハーレー」とか思っていたわけでもないので、ハーレーファンほどさみしいとか悲しいとかはないけれど、なんか、釈然としないものが何処かにある。
今では「主要地方道高岡青井谷線」というのだそうだが、何やら「れんげ通り」なんて聞いたことない看板が掛けられている近所のまぁ、この辺では幹線道路である。でも、ずっと「大野早川線」とよんでいたので、今でも「高岡青井谷線」とか「れんげ通り」とか呼ばず「早川線」と言っている。
小学生の時、石でキャッチボールしてて、捕り損なって、額に2針ほど縫うけがを負った早川線沿いの空き地をつぶした後、スーパーと鉄骨2階建てのテナントビル? ビルと言っていいのかどうかわからないがそういう商業施設ができたのは、額にけがした2年ほど後だったと思うが、時期についてはよくは覚えていない。
そこにあったスーパーマーケットだが、重宝したんだけど、閉店してしまい、今は居ぬきでリサイクルショップが入っている。これで10年ちょっと経つかな、もっとかな。
母がちょっと思い立って買い物に行くのにも便利なスーパーだったのだが、最近できたスーパーは結構離れていて、そもそも母には歩いていくのにも遠すぎるし、クルマ通りの多い早川線と、新しくできた環状線を横断しなければ、となると、とても歩いてはいけない。
まぁ、代わりに買い物などいくらでもするのだが、83になる父に車の運転で、時々買い物にも出ている。いろいろ不安ではあるが、そこは今時の田舎あるある。
大学生の時か、帰省した時の事だと思う。朝早くそのスーパーの駐車場に、ショベルの黒のローライダーが停まっていたわけだ。
ハーレーには、実はそれほど興味はなかった。「easy rider」は何度か繰り返して視たが、オレがチョッパーに乗ろうとは思わなかった。同じハーレーなら、スポーツスター系かソフテイルだろ、と薄っすら思っていた。ローライダーにはほぼ興味がなく。
しかし、件の黒のローライダー、カッコよかったのだ。まるでネコ科の大型の猛獣が眠っているかのようだった。県内ナンバーだったか県外だったかも覚えていないが、このローライダーをみたのは、この時一度きりだった。
恐る恐る近づいてみた。別に取って食われるはずもないが、そういう気分だった。少し離れて、タバコが一本灰になる時間だけ、それを眺めていた。
いや、いいもの見せていただきました。ごちそうさまでした、とその場を離れたように思う。前傾姿勢のスポーツバイクとはまた違った走っていく意志が表現された造形だった。
さて、「ハーレー、空冷OHVやめるってよ」である。そもそもガソリン燃やしてエンジン回す乗り物の社会的余命があとわずかな所に、「空冷」で「OHV」など、当世流、コンピュータ制御の細かな燃調制御などできるはずがなく、いわば走る生きた化石みたいなところはあった。そうじゃなくても、ガソリンエンジンが、ガソリンの持つエネルギーのせいぜい30%も推進力に利用できていない、という点が、ガソリンエンジン絶滅の根拠となっている。
しかし、言われているほどEVに温暖化抑制の効果があるとは思えない。っていうか、まやかしがいっぱいだと思っている。クルマで言えば、同じ車格なら、ガソリン車の1.5倍ぐらい重い、EVは。それだけ余計エネルギーを食うのである。配電ロス、バッテリー製造時に出るCO2、等々。発電を化石燃料でやるならば、多分、ガソリンエンジンのクルマ走らせるのと排出量、そんなに変わらないのではないのだろうか?となると、EVへの転換以上に、発電インフラについての議論に力点置くべきだろう。
それと、建設業従事者として、多くのディーゼルエンジンで動く重機などの機械、これらってどうなるんだろう? ある日突然、ディーゼルエンジンの使用、まかりなりません、と言われたら、もうどうしようもなくなるが、その辺を責めてくる話は聞こえてこない。それはそれでありがたいけれど、なんかその程度のもので、温暖化抑制じゃないもっと別の理由が働いてるんじゃないか、と思わせるに充分の状況である。まぁ、大体巷間言われているような理由なんだと考えているが。