2013年9月28日土曜日

Wiesmann GT MF4-CS


Anthony Gobert

Anthony Gobert 
on ZXR-7
@ Daytona 200 1995



永井康友 2

Yasutomo Nagai
on YZF750
@ Daytona 200 1995


BSA M21 1954


woman 130


AC Cobra 289


ER-6 caferacer “KR-6”


Jack Findlay

Cyril John "Jack" Findlay
on TZ750
in 1975


CB750K


woman 129


250 GT SWB Berlinetta_2


Paul Smart

Paul Smart
on Seeley H2


Josh Hayes

Josh Hayes
on YZF-R1
@ Mid-Ohio Sports Car Course
AMA 2011


M900_3


woman 128


E-type_4


GPz900R_8


Owen Coles

Owen Coles
on 851
@ Speyer
German Superbike Championship 1993


CB750 four 14


woman 127


Bentley Speed-Six Gurney Nutting Sportsman Coupe 1930


青山博一 4

Hiroshi Aoyama
on Avintia Blusens FTR Kawasaki
@Misano RAC,San Marino
rd.13 MotoGP 2013


Jules Cluzel 2

Jules Cluzel
on GSX-R1000
in WSBK2013


一服 2


nude 47


KZ1000 caferacer 19


Delta HF Integrale_2


浅見貞夫 3

Sadao Asami
on TZ750
@Imola 200 1980

2013年9月24日火曜日

road 15


917-LH

917-LH
driver ;  Vic Elford, Gérard Larrousse
@ Le Mans 1971


GPz1100_6


北野晶夫 retake


 単車のすり抜けと言うものついては、オレは肯定的だ。今はお休みしているが、自分だってすることだし、寧ろ、単車でチンタラ、他の車と一緒に走って、あまつさえ、安全運転のつもりか、わずかに遅いぐらいのスピードでいるのを見ると、単車乗るなよ。乗ってる甲斐ねぇじゃん、とか、会社の安全運転責任者であるにも拘らず、そう思ってしまうのだ。
 今日の帰り道のことだ。中央車線から外側の車線を走るビッグスクーターを追い抜いた。別に幅寄せとかはしていない。まぁ、よくあることだ。と、古沢のトンネル抜けたあたりで、バビュンと、そのビッグスクーターが追い抜き返していった。あ゛~、なんかウゼ~とか考えながら、まぁ、オレも、おっとりと走るほうではないので、自然、そのビグスクに追いすがる形になってしまう。
 と、そのビグスク、車線バシバシ替えて走る走る。見れば、シャツ、ネクタイに足元はオトーサンのよくある、油足を連想するようなナイロンの黒い靴下と安売りの合皮の靴。ちょっとやせ気味だけど。そのアクションがさ、なんか、懐かしいんだよ。昨日今日、未経験者がビグスク乗り始めたオトーサンの走りじゃないわけさ。
 信号待ちからの発進なんかでも、ちょっと足をのばして、おもむろにすてっぷにのせるあたりなんかもう・・・。
 どっかの峠で、NSRとかTZRとかでコゾーやってたクチかしら? と、少々嬉しくなった。ヘルメットに変な角生やしてさ。別にガンマでもVFRでも構わないけど。

 暫く追走は続く。「それなり」のスピードで。
 五歩一の交差点で、そのビグスクは青井谷のほうに曲がっていった。油足靴下、安物の合皮靴に、「明日も頑張ろうぜ」と、なんか、心の中で挨拶しちゃったよ。

 上げた画像とは、微妙に関係するかどうかは分からんがな。

@ Bonneville_2


2013年9月23日月曜日