2024年3月31日日曜日
8249 Delta HF integrale 16v _4
2024年3月30日土曜日
8248 Yoshimura 1135R _3
2024年3月25日月曜日
2024年3月20日水曜日
8246 R35 MY2025
2024年3月17日日曜日
8245 GT40 Mk.II _10
因みに画像は映画の主人公クリスチャン・ベイル演ずるケン・マイルズが駆ったMk.IIとは違うカラーリングである。
2024年3月13日水曜日
8244 cyan, pink, yellow, magenta
2024年3月11日月曜日
8243 高岡 長慶寺 2018年7月
今から13年経てばオレも70になっている。ちょっとゾッとした。
名取川? どこ? 女優の名取裕子氏の顔が、別にファンではないけれど思い浮かんだきり。まぁ、日本国内には間違いないらしい。それにしても、畑の上を船が流されていく津波って、相当なもんだぞ?! しばらく聴いているとどうやらそこは仙台近郊らしい。そっちか!
会社に戻ると社長以下社員一同テレビにかじりついて観ていた。阪神大震災や9.11WTCの事を思い出した。しばらくはテレに等はこれ一色になるのだろう。ひどいことになったものだ、と思っていた。
さて13年前オレがボーリング調査したコンビニだが、今の会社の通勤途中にある。朝、トイレを催すとそこで用を足し、缶コーヒーとタバコを買う、まぁ、普通に利用している。
今年の元旦は、オレんちの事情で、そんなに晴れがましくはない地味な正月ではあったんだが、まぁ、平穏な日常であるはずだった。それを突き破るように地震はきたんだ。13年前も、オレはフツーに仕事していたし、多くの人にとっては何もなければ13年も経てば何をしていたか記憶に無くなってしまうような日常だったはずだ。
2024年3月10日日曜日
8242 AE111 Corolla FX-GT retake
2024年3月9日土曜日
8241 憶えてることって嘘だったんだろうな
8240 プロンプトがうまくいかずプルガサリができてしまった件
8239 Barbara Palvin _4
2024年3月8日金曜日
8238 MXR-01 _2
2024年3月3日日曜日
8237 加藤大治郎 _16
8236 750刀
勿論、病ですでに死期を告知されている場合や、刑罰として予告され与えられる死なんていうものもあるが、この際、それは置く。いや、置いとく必要もないか?
この際には、意味消失の瞬間を死とするか、肉体の生命活動の停止を死とするか、迷うところだが、残されたものにとっての死は語られることが多いけれど、当事者にとってはどうであるか、考えてみた。
それがいきなり来る。
元旦の地震で、家の裏の山が崩れた、揺れで家が倒壊し押しつぶされた、で、亡くなった方々。一瞬の大きな衝撃でそのまま、となった方々、残された方々の無念はともかく、まだラッキーで、足や腰や胸を圧迫され、段々身体が冷えていく、急速な死が近づいてくるの感じながらついに亡くなった方々。
事故死の中でも、意識がしばらくあったのちの死というのは、どういうものだろう? 痛覚も怖さもすべて気力がなせるもので、痛みを感じることができなくなり、怖さについても同様で、それ位衰弱してから死はやってくるんだろうか?
2024年2月27日火曜日
8235 雨晴海岸 2023年11月
2024年2月26日月曜日
8234 Audi R8R
2024年2月25日日曜日
8232 石田ゆり子 _26
8231 VF750F Freddie Spencer tribute
2024年2月24日土曜日
8230 GSX1100S _34
8229 AE92 Corolla FX-GT , 2JZ swapped _2
8228 万代 2024年2月
2024年2月23日金曜日
8227 プロンプト_首が三つある巨大な蝙蝠のような羽を持った金色のドラゴン。禍々しく写実的に。
8226 関野鼻 2000年秋 (retake _2)
8225 Rachel Cook _15
2024年2月22日木曜日
8224 S30Z _54
8223 Freddie Spencer_51
2024年2月21日水曜日
8222 GSX1100S _33
2024年2月19日月曜日
8221 Franco Uncini _3
2024年2月18日日曜日
8220 プロンプト_サル顔の陸イグアナのような二足歩行の怪獣
8219 雨晴 2015年7月
8218 穂志もえか
2024年2月17日土曜日
8217 Niki Lauda _14
2024年2月13日火曜日
8216 秋葉原 2024年2月
2024年2月12日月曜日
8215 GSX1100S _32
2024年2月11日日曜日
8214 SR _28
2024年2月10日土曜日
8213 プロンプト_More ferocious than Ray Harryhausen's Cyclops
8212 あの坂の向こうには海が広がる
で橋を渡り、左に曲がる。
ただ不思議な道だと子供心に思っていた。坂を上って下ってを何度か繰り返す。谷筋の川に沿っての道というのはいかにも普通で意識しないが、この道はいくつかの谷筋と低いなりにも段丘地形の尾根筋を串をぶっ刺したように横断する。登って下ってが何となく楽しかった。
昔、空荷の当時としての大型トラックが、此処から港を目指す。荷を積んでいないのだから揺れたってかまわない。伏木港で原料を積んだトラックは今度は一本東側の平坦な道を走って市内の、日本曹達や前述中越パルプなどの工場にその原料を搬入する。出荷はこの逆回りで伏木駅前を通る平坦な道で港にもっていき、軽くなったトラックがこの道を使って高岡の町に戻る、そういうことを意図してこの道は作られたのだと小学校の先生に教わった記憶がある。
8211 Miranda Kerr _6
2024年2月8日木曜日
8210 ST165
8209 GSX1100S _31
2024年2月7日水曜日
8208 片山敬済 _54
2024年2月5日月曜日
8207 883 (Sportster _58)
2024年2月4日日曜日
8206 プロンプト_マクドナルドのキャラクターだったロナルド又はドナルドと、ITのペニーワイズの格闘シーン。背景は破壊された街並み
8204 高岡 伏木国分 廃墟 2023年11月
伏木から氷見に向かっていく道、伏木国分から雨晴に抜ける、今ではトンネルが通っていて皆そこを通るが、オレが子供の頃はトンネルなんてなく、海沿いの道を通っていた。ほんの少しだけ遠回りだ。今通ってみたら道幅も狭い。
入り口にちょっとだけ値の張る銭湯があるが、他に何があるわけでもない短い区間だが、子供のころから崖に持たれかかるような廃墟が一つだけある。別にこの前の地震で廃墟になったわけではない。子供のころからある廃墟は、記憶が確かではないが一度綺麗に直されたか建て替えられたかして、人が住んでるんだか宿泊施設を営業しているんだかそういう気配があった時期もあったが、脱力するように今ではやはり廃墟なのであった。
廃墟と言ってもおどろおどろしい感じは薄い。少し山の方にもう一つ元病院というシャレにならない廃墟もあったのだが、そこは今や建物は解体され草に覆われてしまい近づくことができない。こちらの廃墟はそんなことなく、只々無様なさまを晒している。
昔、企画もののアダルトビデオで全国を旅して土地の女のコにお願いして、っていうかナンパして、というのがあったのだが、その当地編、この廃墟で撮影してたんじゃないかと思う。海見える廃墟だったし。安く見られたものだなぁ、富山女子! と、なんかさみしい気持ちになった。
昨年の11月の状況。確認に行ったわけではないので分からないが、地震で倒壊の恐れがあるからと、建物前の海の道、ひょっとしたら通行止めになっているかもしれないが、それで困る人は多分いない。
☆
The road from Fushiki to Himi runs from Fushiki Kokubu to Amaharashi.Nowadays, there is a tunnel that everyone passes through, but when I was a child, there were no tunnels and we went along the road along the coast. It's just a little detour. When I passed by now, the road was narrow.
There is a slightly expensive public bath at the entrance, but it's a short section with nothing else going on, but there is one ruin that looks like it's leaning against a cliff from my childhood. It's not like it was ruined by the recent earthquake. I don't remember the ruins that have existed since I was a child, but there was a time when they had been cleaned up or rebuilt, and there were signs that people were living there or that they were operating lodging facilities. It was now in ruins, as if it were debilitating.
Even though it's called a ruin, it doesn't seem scary at all. A little further up the mountain, there was another terrifying ruin, a former hospital, but the building had now been demolished and it was covered in grass, making it impossible to approach. The ruins here are nothing like that, just exposing themselves in a state of disrepair.
About 20 years ago, there was an adult video project in which he traveled all over the country and asked local girls, or rather, picked them up, and I think the local version was filmed in this ruin. . It was a ruin with a view of the sea. That was cheap, Toyama girls! I felt an unbearable feeling.
The situation in November of last year. I didn't go to check, so I don't know, but the beach road in front of the building may have been closed due to the risk of it collapsing in an earthquake, but I don't think anyone would be bothered by that.
8202 GXPA16
2024年2月3日土曜日
8201 Freddie Spencer_50
NT0044 赤いカタナと自殺した少年の事
前にも書いた覚えがあるな。でもいいや、どこにその文章があるかもうわかんないし。
もう10年以上前になると思うが、オレが出た高校の、まぁ言ってみれば後輩にあたる、その当時の現役の高校生の男のコ。彼の小さいころからの夢が大工になることだったそうで、でも、なまじ学校の成績が良かったものだから、このあたりでは有数のオレが出た進学校に入らされた、らしい。しかし、自分の理想とその時の状況の乖離に耐えられなくなったのだろうか? 美術教室で首を吊ったんだそうだ。まぁ、あくまで噂でしか知らないんだが。
歳にしたら自分の息子と言っていいくらい離れているコだったそうで、痛ましいことだった。まぁ、自分の思ったように生きられないのが辛い、なんてことはいつの時代であっても変わらない。生きてるだけで儲けもん、って明石家さんま氏が言ってたことで有名だけど、あのポジションの人にそう言われたって説得力ないよな。
かの高校に通ってはみたものの、成績が思わしくなく、尚の事自己肯定感が落下するのを深刻に感じることも、ひょっとしたらあったのかもしれない。
ふと、オレが高校生の時の一コマ、1枚のスナップ写真のように思い出した。駅前の、今は向かいに移っていったコンビニの居ぬきの店舗に代わりに入った海鮮居酒屋のあたり、しばらくの期間、歩道に赤のカタナが止まっていたんだ。物々しい馬力を湛えているというのに、そんなの関係ねぇ、とばかりに眠りをむさぼるようにそこに止まっている様が、何とも面白かった。道行く人の何人が、コイツのヤバさ知ってるんだろ? そう思うと尚の事痛快で面白かった。
一応このあたりでは随一の進学校であったこともあり、当然その時は単車に乗ってもいなかったし、まだバイク雑誌を買うなんてこともしていなかった。
オレはと言えば、オレの高校時代はと言えば、まぁ、暗い時代だったわね。やったことよりやられたことの方が強烈に覚えているという法則(?)に従えば、オレの体育の時間用に教室においてある運動靴の中に墨汁がぶちまけられていたり、同じく教室においてある体操服が焼却炉に入れられていたりした。辛いというより、まぁ、これからえらくなる人たちがこんなんで、こういう人たちが仕切るようになるこの社会の未来も、なんか、大したことねぇんだな、と見切った気持ちというか。まぁ、現行犯で抑えたわけじゃないから出来なかったが、次なんかやられたときにはぶん殴ってやろう、くらいには怒りに駆られてた。
結構、周りから言わせたらオレはそういうキャラではないらしいが、10年に一回ぐらいずつ人殴ってるんですよ。寧ろ、だから、落ち込んでいくというより、変なアドレナリンが出ちゃっていたわけだ、高校の時は。ホント今だから言うけど。でも、ま、やはり辛いってったら辛かったかもな。
赤のカタナは、オレを慰めるわけでもなく、夥しい熱を湛えながらもそいつはそこで眠りをむさぼっていた、大したことのないこの社会の未来とは別の未来を垣間見るような気分にもなった。
彼の自殺した少年にはそういう物がなかったのだろうか? オレはカタナに救われた。
☆
I remember writing about it before. But no, I don't know where that sentence is anymore.
I think it was more than 10 years ago, but there was a boy who was a current high school student at the high school I went to, who was actually my junior, to put it bluntly. It seems that his dream since childhood was to become a carpenter, but because he had good grades at his junior high school, he was admitted to one of the best preparatory schools in the area. However, did he become unable to bear the discrepancy between his ideals and the situation at the time? Apparently he hanged himself in an art class. Well, I only know from rumors.
At his age, he was so far away from me that I could almost call him my own son, and it was painful. Well, it doesn't matter what era he is in, it's painful not being able to live the way he wanted. Mr. Sanma Akashiya is famous for saying that you can make money just by being alive, but it's not very convincing when someone in that position says that.
Even though he attended that high school, his grades were not what he expected, and even more so, he may have felt a serious decline in his self-confidence.
Suddenly, I remembered a frame from when I was in high school, like a snapshot. For a while, a red katana was parked on the sidewalk in front of the station, near the seafood izakaya that replaced the convenience store that had moved across the street. Even though it had a tremendous amount of horsepower, it was very interesting to see it just sitting there, as if it didn't matter, as if sleeping. I wonder how many people on the street know how dangerous this guy is? When I thought about it, it was even more exciting and interesting.
It was the best preparatory school in the area, so of course I hadn't even ridden a motorcycle at that time, nor had I bought a motorcycle magazine yet.
Speaking of me, my high school days were, well, dark times. If we follow the rule (?) that we remember more vividly what we did than what we did, ink was sprinkled on my sports shoes in the classroom for my physical education class, Gym uniforms were put into the incinerator. Rather than it being painful, I feel like I've given up on the people who are going to be great from now on, and that the future of this society, which will be run by people like this, isn't that big of a deal. Well, I couldn't have stopped him red-handed, but I was so angry that I thought I'd punch him the next time he tried.
Well, people around me say I'm not that kind of person, but I hit someone about once every 10 years. In fact, rather than feeling depressed, I had a strange adrenaline rush when I was in high school. I'm really saying this now. But, well, if it was painful, it might have been painful.
The red katana didn't comfort me, and I felt like I was getting a glimpse of a future different from the future of this insignificant society where I was sleeping there, filled with tremendous heat. .
Didn't the boy who committed suicide have something like that? I was saved by Katana.