迷走録(-1378)
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思想、哲学関係
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2025年6月18日水曜日
存在と鋼鉄4:成長と完成の神話――近代とその亡霊たち
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8804 963 Daytona 2023 成長と完成の神話――近代とその亡霊たち いつからだろう。「なぜ生きるのか」という問いが、「どう生きれば最も効率的か」に変わってしまったのは。 あるいは、「これでよいのか」という問いが、「まだ足りないのではないか」という焦燥に...
2025年6月17日火曜日
存在と鋼鉄3:完成という名の盲目
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8803 901・911R 完成という名の盲目 「技術とは『問いを持たない完成物』である」という洞察は、現代社会を読み解く中核的な視座であり、マルティン・ハイデガーが『技術への問い』で提示した問題意識にも深く根ざしている。これは単に哲学の話にとどまらず、今日のAI、戦争...
2025年6月16日月曜日
存在と鋼鉄2:被害者性の変容とナチズム批判の行方
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8802 992 GT3 RS 被害者性の変容とナチズム批判の行方 ナチズムは、20世紀における絶対悪の象徴として語られてきた。人種差別を国家理念に据え、全体主義体制のもとで言論・思想の自由を封じ、さらにはホロコーストという前代未聞の「産業的殺戮」を実行したこの体制は、人間...
存在と鋼鉄1:ニーチェ、ハイデガー、ナチス、ポルシェの交錯点
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8801 Typ 64 交錯 20世紀は、「思想が現実に裏切られた世紀」でいえるのではなかろうか。そこには哲学者の夢想があり、政治の暴力があり、そして工業技術という冷たい手があった。ニーチェとハイデガーという二人の哲学者は、世界の根底にある「問い」を抱えながらも、その言葉が...
2023年1月22日日曜日
7809 Rob Phillis _7 & T1067 昨日の帰り道に考えていたこと
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7809 Rob Phillis _7 Rob Phillis ZXR750 1990 宗教とは世界理解の枠組み、または理解のための行動仮説であると考える。切っても切り離せないとされる神秘体験、奇跡というものは、信仰の結果のものではなく、信仰の入り口を示すだけのもので、それ...
2022年9月17日土曜日
7550 東へ5 (射水市枇杷首地内) & T1012 庄川の堤防にいるときには割とちょくちょく考える事。
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7550 東へ5 (射水市枇杷首地内) 最近やってたらしいテレビドラマ。まぁ、ドラマはめったに視ないんだが、大杉栄っていうか、伊藤野枝の話。観りゃよかったんだが、観なかった。大杉栄を永山瑛太氏、辻潤を稲垣吾郎氏はネットの何かの記事で覚えていて、伊藤野枝を、ほら、顔は思い出る...
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