迷走録(-1378)
ページ
(移動先: ...)
ホーム
▼
ラベル
寝取られ幽霊
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
寝取られ幽霊
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2025年9月18日木曜日
《創作》寝取られ幽霊 第7話 うっかりチンピラが深淵を見てしまいそうになった話
›
さて、ひ孫が結構真面目にビルマ戦線ことを調べている頃、スチャラカ幽霊、もとい清彦は実体化して、新宿駅から3丁目の末廣亭を目指して、そりゃぁもう、ウッキウキで歩いてたわけです。 生前、何か学校の試験で良い点数をとることが得意だったばかりに、成り行きで医者をやる羽目になってし...
2025年9月17日水曜日
《創作》寝取られ幽霊 第6章 図書館にて
›
朝の下落合は、まだ少し眠たげだ。アパートの外階段を降り、自転車にまたがると、湿ったアスファルトの匂いが鼻をくすぐる。昨夜見た夢が頭から離れない。清彦は復員してきて、実家の玄関の前で足を止められていた。家に入れてもらえなくても、彼は不思議と怒るでもなく、穏やかな顔をしていた。...
2025年9月8日月曜日
《創作》寝取られ幽霊 第5話 幽霊が非合法で儲けたお金を奪取するのは犯罪か否か?
›
さて、蓮がゆるゆる清彦が辿った生前のことを悪夢として見ていた間、それは、別に清彦が意図して自分の体験を見せていたわけではなく、蓮の前に顕現した時に引っ張ってきてしまったのだが、ご本人、霊格高いとおっしゃってるが、幽霊は幽霊、別に付き合って寝る必要もなく、暇だからというわけで...
2025年8月17日日曜日
寝取られ幽霊 第4話 地獄巡り 下
›
清彦は、かつての坂本家の玄関先で立ち尽くしていた。秋の午後の日差しが残酷なくらい穏やかに降り注いでいるが、どうやら、本当に残酷な事柄というのは、こういう穏やかさの中でこそ起こるのだと、蓮は今日の夢を見ているうちに予感するようになった。 テレビのドラマのように、不穏なBGMなん...
2025年8月14日木曜日
《創作》寝取られ幽霊 第3話 地獄巡り 中
›
結果を言えば、清彦が膝下を撃たれ翌日、3人を取り囲んでいたのは、アブドゥル・カリム・ソーという名のムスリムをリーダーとしながら、それぞれの部族のコミュニティのやり方に与することを良しとしなかった。メンバーはムスリムのほか、カレン族など仏教系の山岳民族で構成され、かつて所属し...
2025年8月13日水曜日
《創作》寝取られ幽霊 第2話 地獄巡り 上
›
8836 Burma 1944 明晰夢とはこういうものの事を言うのだろう。蓮はそう思いながら、眼前に展開される、物語、なんだろうか、ある男、って、ぶっちゃけさっき目の前に現れた、自称守護霊、曾祖父だという坂本清彦の生涯を早回しで見せられていた。何倍速? 九州帝国大学の医学部...
2025年7月12日土曜日
《創作》寝取られ幽霊 第1話 守護霊登場
›
「おい、坂本君。もう上がっていいぞ。時間だろ。」 30代位だろうか、雇われ店長が、厨房の奥でひたすら丼ぶり、皿洗いをしていた蓮に声をかける。食洗器が壊れてしまったということで、修理が上がってくる2週間、臨時で雇われた終夜営業のうどん屋でのバイトのことだった。 今日で蓮...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示